2.4.6 パフォーマンスデータの格納先の変更
PFM - Agent for OpenTP1で管理されるパフォーマンスデータの格納先を変更したい場合に,必要な設定です。
パフォーマンスデータの格納先は次のとおりです。
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保存先:インストール先フォルダ\agth\store\インスタンス名\
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バックアップ先:インストール先フォルダ\agth\store\インスタンス名\backup\
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部分バックアップ先※:インストール先フォルダ\agth\store\インスタンス名\partial\
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エクスポート先:インストール先フォルダ\agth\store\インスタンス名\dump\
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インポート先※:インストール先フォルダ\agth\store\インスタンス名\import\
- 注※
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Storeバージョン2.0を使用しているときだけ設定できます。
- 注意
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論理ホストで運用する場合のデフォルトの保存先については,「インストール先フォルダ」を「環境フォルダ\jp1pc」に読み替えてください。
詳細については,「2.7.1 パフォーマンスデータの格納先の変更」を参照してください。