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JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Agent Option for HiRDB


8.2.1 パフォーマンスデータの収集と管理に関するトラブルシューティング

〈この項の構成〉

(1) PFM - Agentを起動してもパフォーマンスデータが収集されない

考えられる主な要因は次のとおりです。

(2) HiRDBのシステムマネジャ以外のユニットの情報が収集されない

考えられる主な要因は次のとおりです。

(3) 識別子付きセットアップでセットアップしたHiRDBの情報が正しく収集されない

考えられる主な要因は次のとおりです。

(4) 正常稼働時にアラームを通知する

考えられる主な要因は次のとおりです。

(5) KAVE00213-Wが出力されて収集がスキップされる

考えられる主な要因は次のとおりです。

(6) 一時的にパフォーマンスデータを収集できないときがある

考えられる主な要因は次のとおりです。

(7) 定義変更などをしていないにも関わらず,PI_RDSTレコード,およびPI_RDDSレコードの収集に失敗するようになった

考えられる主な要因は次のとおりです。

(8) レコード収集のタイミングで,rsh(remsh,rcp)用のポートが枯渇することがある

考えられる主な要因は次のとおりです。

(9) KAVF15020-Wメッセージなどのワーニングメッセージやエラーメッセージが出力され続ける

PFM - Agent for HiRDBをクラスタシステムで運用しないでHiRDBの系切り替え機能を使用している場合,HiRDBの待機系でPFM - Agent for HiRDBを起動すると,PFM - Agent for HiRDBは待機系の(停止している)HiRDBに対してパフォーマンスデータを収集しようとするため,このような現象が発生します。待機系で出力されたメッセージを無視するか,待機系のPFM - Agent for HiRDBを停止してください。

(10) KAVF15063-Wが出力されて収集がスキップされる

考えられる主な要因は次のとおりです。