Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Agent Option for HiRDB


Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールド

Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールドを次の表に示します。

表6‒7 Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールド

PFM - View名

(PFM - Manager名)

説明

形式

デルタ

データソース

Agent Host

(DEVICEID)

PFM - Agentが動作しているホスト名。

string(256)

No

Agent Instance

(PROD_INST)

PFM - Agentのインスタンス名。

string(256)

No

Agent Type

(PRODID)

PFM - AgentのプロダクトID。1バイトの識別子で表される。

char

No

Date

(DATE)

レコードが作成された日。グリニッジ標準時。※1※2

char(3)

No

Date and Time

(DATETIME)

Date(DATE)フィールドとTime(TIME)フィールドの組み合わせ。※2

char(6)

No

Drawer Type

(DRAWER_TYPE)

PIレコードタイプのレコードの場合,データが要約される区分。

char

No

GMT Offset

(GMD_ADJUST)

グリニッジ標準時とローカル時間の差。秒単位。

long

No

Time

(TIME)

レコードが作成された時刻。グリニッジ標準時。※1※2

char(3)

No

(凡例)

−:HiRDBから取得したパフォーマンスデータを加工してフィールドの値を設定していないことを意味します。

注※1

PIレコードタイプのレコードでは,データが要約されるため,要約される際の基準となる時刻が設定されます。レコード区分ごとの設定値を次の表に示します。

表6‒8 レコード区分ごとの設定値

区分

レコード区分ごとの設定値

レコードが作成された時刻の0秒

レコードが作成された時刻の0分0秒

レコードが作成された日の0時0分0秒

レコードが作成された週の月曜日の0時0分0秒

レコードが作成された月の1日の0時0分0秒

レコードが作成された年の1月1日の0時0分0秒

注※2

レポートによるデータ表示を行った場合,DateフィールドはYYYYMMDD形式で,Date and TimeフィールドはYYYYMMDD hh:mm:ss形式で,Timeフィールドはhh:mm:ss形式で表示されます。