付録N.3　11-00の変更内容

PFM- Agent for Oracleが動作するOSからWindows Server 2003を削除した。
PFM- Agent for Oracleが動作するLinuxのディストリビューションを追加した。
Windows環境で使用する前提製品をOracle Client 32-bitからOracle Client 64-bitライブラリに変更した。
Linux環境で，Oracle Database 11g Release 2またはOracle Database 12c Release 1を監視する場合に使用する前提製品をOracle Client 32-bitからOracle Client 64-bitライブラリに変更した。
次のインスタンス情報のデフォルト値を変更した。
- startup_always
- undospace_option
インスタンス情報にnls_langを追加した。
PFM - Agent for Oracleで使用できるLANG環境変数を追加した。
Performance Managementで使用できる言語に，次の言語を追加した。
- 中国語（簡体字）
- 韓国語
- スペイン語
- ドイツ語
- フランス語
- ロシア語
Agent Collectorサービスのプロパティに，Monitoring Console Httpsを追加した。
製品の名称を，PFM - Agent for OpenTP1からPFM - Agent for Transaction Systemに変更した。
製品の名称を，JP1/ITSLMからJP1/SLMに変更した。