付録N.1 12-10の変更内容
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マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)構成でルート・コンテナ(CDB$ROOT)から属しているすべてのPDBを監視できるようにした。これに伴い,CDB内のPDB情報を監視する次のレポートを追加した。
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CDB Audit Size Status
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CDB Data File Size Status
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CDB Diagnostics Size Status
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CDB Status
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CDB Tablespace Status
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PFM - Agent for Oracleの登録に関する説明を変更した。
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データモデルのバージョンを9.1から9.2に変更した。また,アラームテーブルのバージョンを12.00から12.10に変更した。
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高速リカバリ領域を監視する次のレポートを追加した。
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Fast Recovery Area Status
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CDB内のPDB情報を収集する次のレコードを追加した。
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CDB Status(PD_CDCS)
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CDB Tablespace(PD_CDTS)
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次のレコードにディスク・グループの空き容量を監視するフィールドを追加した。
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ASM Disk Group Interval(PI_PIDG)
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次のレコードに高速リカバリ領域を監視するフィールドを追加した。
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Collection Instance 2(PD_PCI)
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