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JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Agent Option for Platform(UNIX(R)用)


Disk Queue

〈このページの構成〉

概要

Disk Queueアラームは,デバイスのキューの長さ(1秒間のI/Oの処理量を1とする)を監視します。キューの長さが継続してしきい値以上の場合,デバイスの混雑を示しています。

主な設定

PFM - Web Consoleのアラームのプロパティ

設定値

項目

詳細項目

基本情報

プロダクト

UNIX

アラームメッセージテキスト

Disk Queue(%CVS1) = %CVS2

アラームを有効にする

する

アラーム通知

状態が変化した時に通知する

通知対象

アラームの状態変化

すべてのデータを評価する

しない

監視時刻範囲

常に監視する

発生頻度を満たした時にアラーム通知する

する

回しきい値超過

4

インターバル中

5

アラーム条件式1

レコード

Device Detail(PI_DEVD)

フィールド

Device Name

異常条件

Device Name <> dummy※1

警告条件

Device Name <> dummy※1

アラーム条件式2

レコード

Device Detail(PI_DEVD)

フィールド

Queue Length

異常条件

Queue Length >= 5※2

警告条件

Queue Length >= 3※2

アクション

Eメール

コマンド

SNMP

異常,警告,正常

(凡例)

−:設定は常に無効です。

注※1

監視しないデバイス名を設定してください。表の設定値の場合,このようなデバイス名は存在しないため,すべてのデバイスが監視対象となります。

注※2

環境に応じて変更してください。

アラームテーブル

PFM UNIX Template Alarms [DSK] 09.00

関連レポート

Reports/UNIX/Troubleshooting/Real-Time/Drilldown Only/Device Detail