3.2.1 監視対象のOracleがフェールオーバーした場合の処理
PFM - RM for Oracleの監視対象ホストのOracleがフェールオーバーした場合の処理を次の図に示します。
- 注意
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監視対象のOracleのフェールオーバー発生時にパフォーマンスデータの履歴収集がエラーとなる場合があります。
また,フェールオーバーの前後で収集データの値が「マイナス値」となる場合がありますが,フェールオーバー完了以降のデータに関しては,データの差分として,0以上の値となります。