2.7.1 バックアップ
バックアップはファイルをコピーするなど，任意の方法で取得してください。ただし，バックアップを取得する際は，PFM - RM for Virtual Machineのサービスをすべて停止した状態で行ってください（複数インスタンスがある場合はすべて停止してください）。
PFM - RM for Virtual Machineのバックアップ対象ファイルを次の表に示します。
そのほかのファイルについては，マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」のPFM - RMのバックアップ対象ファイル一覧（Windowsの場合）について説明している個所を参照してください。
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項番 |
ファイル名 |
説明 |
|---|---|---|
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1 |
インストール先フォルダ\agt8\agent\*.ini |
Remote Monitor Collectorサービスの設定ファイル |
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2 |
インストール先フォルダ\agt8\agent\インスタンス名※1\*.ini |
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3 |
インストール先フォルダ\agt8\agent\インスタンス名※1\groups\*.ini |
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4 |
インストール先フォルダ\agt8\agent\インスタンス名※1\targets\*.ini |
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5 |
インストール先フォルダ\agt8\agent\インスタンス名※1\targets\監視対象名※2\*.ini※3 |
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6 |
インストール先フォルダ\agt8\plugin\*.ini |
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7 |
インストール先フォルダ\agt8\plugin\jpcagt5virtage.d\*.ini |
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8 |
インストール先フォルダ\agt8\store\*.ini |
Remote Monitor Storeサービスの設定ファイル |
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9 |
インストール先フォルダ\agt8\store\インスタンス名※1\*.ini |
- 注※1
-
インスタンスの数と同じ数だけ作成されます。
- 注※2
-
監視対象の数と同じ数だけ作成されます。
- 注※3
-
監視対象としてVirtageを設定している場合だけ存在します。
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項番 |
ファイル名 |
説明 |
|---|---|---|
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1 |
インストール先フォルダ\agt8\agent\*.ini |
Remote Monitor Collectorサービスの設定ファイル |
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2 |
インストール先フォルダ\agt8\plugin\*.ini |
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3 |
インストール先フォルダ\agt8\plugin\jpcagt5virtage.d\*.ini |
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4 |
環境ディレクトリ\jp1pc\agt8\agent\インスタンス名※1\*.ini |
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5 |
環境ディレクトリ\jp1pc\agt8\agent\インスタンス名※1\groups\*.ini |
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6 |
環境ディレクトリ\jp1pc\agt8\agent\インスタンス名※1\targets\*.ini |
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7 |
環境ディレクトリ\jp1pc\agt8\agent\インスタンス名※1\targets\監視対象名※2\*.ini※3 |
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8 |
インストール先フォルダ\agt8\store\*.ini |
Remote Monitor Storeサービスの設定ファイル |
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9 |
環境ディレクトリ\jp1pc\agt8\store\インスタンス名※1\*.ini |
- 注※1
-
インスタンスの数と同じ数だけ作成されます。
- 注※2
-
監視対象の数と同じ数だけ作成されます。
- 注※3
-
監視対象としてVirtageを設定している場合だけ存在します。
- 重要
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PFM - RM for Virtual Machineのバックアップを取得する際は，取得した環境の製品バージョン番号を管理するようにしてください。製品バージョン番号の詳細については，リリースノートを参照してください。
バックアップ時にはインスタンス，監視対象の構成（論理ホスト環境を含む）を記録しておく必要があります。