付録N.1 12-10の変更内容
- 〈この項の構成〉
(1) 資料番号(3021-3-D79-10)の変更内容
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監視対象OSとして次のOSをサポートした。
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Red Hat(R) Enterprise Linux(R) Server 8.0
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PFM - RMホストがWindowsで監視対象ホストがUNIXの場合に,SSHクライアントまたはPerlとして使用できる次のソフトウェアを追加した。
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SSHクライアント
OpenSSH(Windows Server 2019同梱)
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Perl
Strawberry Perl
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PFM - RM for Platformの登録に関する説明を変更した。
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PFM - RM for Platformのインスタンス環境の設定項目(Windowsの場合)に,次の項目を追加した。
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SSH_Type(SSHクライアントの種類)
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PFM - RM for Platformのインスタンス環境の設定で,パフォーマンスデータの収集を開始するオフセット値を調整できるようにした。
これに伴い,PFM - RM for Platformの定義ファイルを説明する章を追加し,次の定義ファイルを追加した。
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Remote Monitor Collectorサービス起動情報ファイル(jpcagt.ini)
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PD_APSレコードのStateフィールドに設定される値(Linuxの場合)に「IDLE」を追加した。
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次のメッセージを変更した。
KAVL17017-W