Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform


9.2 メッセージの出力先一覧

ここでは,PFM - RM for Platformが出力する各メッセージの出力先を一覧で示します。

表中では,出力先を凡例のように表記しています。

(凡例)

○:出力します

−:出力しません

表9‒1 PFM - RM for Platformのメッセージの出力先一覧

メッセージID

出力先

Windowsイベントログ

syslog

共通メッセージログ

標準出力

標準エラー出力

JP1システムイベント※1

エージェントイベント※2

Remote Monitor Collectorサービスのトレースログ

KAVL17000

KAVL17001

KAVL17002

KAVL17003

KAVL17004

KAVL17005

KAVL17006

KAVL17007

KAVL17008

KAVL17009

KAVL17010

KAVL17011

KAVL17012

KAVL17013

KAVL17014

KAVL17015

KAVL17016

KAVL17017

KAVL17018

KAVL17019

KAVL17020

KAVL17021

KAVL17022

KAVL17023

KAVL17024

KAVL17025

KAVL17026

KAVL17027

KAVL17028

KAVL17029

KAVL17030

KAVL17031

KAVL17032

KAVL17033

KAVL17034

KAVL17035

KAVL17036

注※1

JP1システムイベントは,エージェントの状態の変化をJP1/IMに通知するイベントです。JP1システムイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の統合管理製品(JP1/IM)と連携した稼働監視について説明している章を参照してください。

JP1システムイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。

表9‒2 JP1システムイベントを発行するための前提プログラム

ホスト種別

前提プログラム

バージョン

PFM - Managerホスト

PFM - Manager

09-00以降

PFM - Web Consoleホスト

PFM - Web Console

08-00以降

PFM - RMホスト

PFM - RM for Platform

09-00以降

PFM - ManagerまたはPFM - Base

09-00以降

JP1/Base

08-50以降

注※2

エージェントイベントは,エージェントの状態の変化をPFM - Managerに通知するイベントです。エージェントイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」のイベントの表示について説明している章を参照してください。

エージェントイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。

表9‒3 エージェントイベントを発行するための前提プログラム

ホスト種別

前提プログラム

バージョン

PFM - Managerホスト

PFM - Manager

09-00以降

PFM - Web Consoleホスト

PFM - Web Console

08-00以降

PFM - RMホスト

PFM - RM for Platform

09-00以降

PFM - ManagerまたはPFM - Base

09-00以降