Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform


Used Swap Mbytes

〈このページの構成〉

概要

Used Swap Mbytesアラームは,メモリーの使用状況を監視します。

主な設定

表6‒22 PFM - Web Consoleのアラームのプロパティ設定値(Used Swap Mbytes)

PFM - Web Consoleのアラームのプロパティ

設定値

項目

詳細項目

基本情報

プロダクト

RM Platform

アラームメッセージテキスト

Used swap is %CVS megabytes

アラームを有効にする

する

アラーム通知

状態が変化した時に通知する

通知対象

アラームの状態変化

すべてのデータを評価する

しない

監視時刻範囲

常に監視する

発生頻度を満たした時にアラーム通知する

する

回しきい値超過

2

インターバル中

3

アラーム条件式

レコード

System Summary(PI)

フィールド

Used Swap Mbytes

異常条件

Used Swap Mbytes >= 1024※1

警告条件

Used Swap Mbytes >= 1024※2

アクション

Eメール

コマンド

SNMP

異常,警告,正常

(凡例)

−:設定は常に無効です

注※1

指定する値の目安は,Total Swap Mbytesの値の約90%です。

注※2

Total Mem Mbytesの値を設定してください。

アラームテーブル

PFM RM Platform Template Alarms 10.00

関連レポート

Reports/RM Platform/Troubleshooting/Real-Time/Pool Nonpaged Status

注意

このアラームの異常条件および警告条件の値には1024が定義されています。このアラームを使用する場合,ユーザーの環境に合わせて異常条件および警告条件の値を変更してください。