付録J.11 09-10の変更内容
- 〈この項の構成〉
(1) 資料番号(3020-3-R33-21)の変更内容
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複数インスタンスレコードをアラーム監視している場合に,フィールドの値が正常域内に戻ったことを通知できるようにした。
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レポートの凡例の数が多い場合に,レポートをページ分割できるようにした。
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エージェント階層からPFM - Agent for PlatformおよびPFM - RM for Platformのプロセス監視を設定できるようにした。
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[サービスのプロパティ]画面の[OK]ボタンを削除し,[完了]ボタンおよび[適用]ボタンを追加した。
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次のコマンドでエージェント階層を作成および編集できるようにした。
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jpcconf agttree export
エージェント階層定義ファイルをエクスポートするコマンド
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jpcconf agttree import
エージェント階層定義ファイルをインポートするコマンド
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次のコマンドについて,-mxオプションおよび-msオプション指定時の注意事項を記載した。
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jpcaspsv output
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jpcaspsv update
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jpcasrec output
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jpcasrec update
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jpcmkkey
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jpcrdef create
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jpcrdef delete
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jpcrdef output
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セットアップコマンドを非対話形式で実行できるようにした。
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JP1イベントの発行時に送信するメッセージを,0〜1023バイトで定義できるようにした。
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jpcrptコマンドの入力ファイルに指定するパラメーターを追加した。
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レポート表示時にメモリーに保持されるキャッシュをディスク上のファイルに出力できるようにした。
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Storeバージョン2.0の場合にバックアップされるファイルを記載した。
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次のメッセージを追加した。
KAVE00344-E〜KAVE00352-W,KAVE05399-I〜KAVE05410-W,KAVE05412-E〜KAVE05419-E,KAVE06071-I〜KAVE06098-E,KAVJA2501-E,KAVJF2501-E,KAVJF2502-E,KAVJJ6611-I,KAVJJ8603-Q〜KAVJJ8605-Q,KAVJK2512-E〜KAVJK2514-E,KAVJK6503-I,KAVJS2511-E〜KAVJS2517-E,KAVJS2519-E,KAVJS2522-E〜KAVJS2539-E,KAVJS2608-E,KAVJS2612-E,KAVJS2613-E,KAVJS6561-I〜KAVJS6563-I,KAVJV2552-E〜KAVJV2564-E,KAVJV9004-K,KAVJV9502-K
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次のメッセージの説明を変更した。
KAVE00104-E,KAVJK0401-E,KAVJS2604-E,KAVJS5001-I
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次のメッセージのイベントログ出力メッセージ情報を追加した。
KAVE00344-E〜KAVE00347-E,KAVE06083-E,KAVE06097-E,KAVJV2552-E〜KAVJV2564-E
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次のメッセージに英文メッセージを追加した。
KAVE00243-W〜KAVE00244-E
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次のメッセージを削除した。
KAVE00245-W
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PFM - Web Consoleのhttpsdの最大プロセス数を変更した。
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初期設定ファイル(config.xml)に次の設定項目を追加した。
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selectAHModeForJP1Event
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useReportCacheFile
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reportCacheFileDir
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usingSeriesPagingOnTheGraph
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processMonitoringTemplatesRepository
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agentTreeAccessLimit
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printCacheSize
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displayLegendCount
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graphMaxReportData
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printTableMaxRowSize
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cmdHtmlTableOutputMaxRowSize
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maxDrilldownPoints
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JP1イベントを発行する場合にPFM - Web Consoleの[新規アラーム > アクション定義]または[編集 > アクション定義]画面にデフォルトで選択されるAction Handlerサービスの決定方法を選択できるようにした。
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一般ユーザー権限のユーザーに対して,エージェント階層の参照を制限できるようにした。
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レポート印刷画面およびHTML形式レポートに表示する表データの最大行数を制限できるようにした。
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グラフでの最大ドリルダウンデータ数を制限できるようにした。
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起動情報ファイル(jpccomm.ini)の説明を記載した。