付録J.4 11-01の変更内容
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Action Handlerサービスのプロパティの説明にProtocolを追加した。
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トラブル発生時に採取が必要なOS情報にファイアウォール情報(Linux)を追加した。
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jpcnodecountコマンドで管理ノード数をカウントできるようになった。
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次のコマンドの戻り値を変更した。
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jpcconf ha export
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jpcconf ha import
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jpcconf ha list
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jpcconf ha setup
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jpcconf ha unsetup
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jpcconf port defineコマンドに-onlyオプションを追加した。これにより,プロダクト名,Action Handler,または特定のインスタンスのポート番号の変更だけを有効にできるようになった。
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jpchostsファイルの編集後,自ホストの情報を変更していない場合は,Performance Managementのサービスの再起動が不要になった。
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ポート番号は同一装置内で重複しないように割り当てる必要があることを記載した。