PFM - ManagerまたはPFM - Baseの定義ファイルの変更手順
PFM - ManagerまたはPFM - Baseの定義ファイルの基本的な変更手順について説明します。ただし,定義ファイルによっては手順が異なることもあります。詳細については,それぞれの定義ファイルの説明を参照してください。
- 前提条件
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PFM - Web Consoleにログインしているときは,ログアウトしておいてください。変更時にホスト上のPerformance Managementのサービスを停止するため,PFM - Managerの場合はPFM - Web Consoleからの操作がエラーとなります。PFM - Agent,またはPFM - RMの場合も,一部エラーとなる操作があります。
変更手順を次に示します。
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対象のホスト上で起動しているPerformance Managementのすべてのサービスをjpcspm stopコマンドで停止する。
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変更前に定義ファイルのバックアップをとる。
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テキストエディターなどで,定義ファイルを開く。
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定義ファイルを編集し,保存して閉じる。
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手順1.で停止したPerformance Managementのサービスをjpcspm startコマンドで起動する。
- 注意事項
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編集前のデータに戻したい場合は,手順2でバックアップしたファイルで上書きしてください。