13.2.1　JP1/SLMと連携するための前提プログラム

ここでは，JP1/SLMと連携する場合に必要な前提プログラムについて説明します。

前提プログラムの構成図を次に示します。

図13‒2　JP1/SLMと連携するときの構成

• すべてのプログラムのバージョンは10-00以降が前提です。

  PFM - Web Consoleのバージョンについては09-00以降でも動作しますが，次の操作制限があります。

  • ［サービスのプロパティ］画面で収集されているレコードのレコードIDが太字で表示されません。

  • JP1/SLMの画面からPFM - Web Consoleを起動した場合，JP1/SLMでエージェントを選択していても，PFM - Web Consoleのメイン画面では自動的に同じエージェントを選択した状態で表示されません。

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