4.3.6 保存期間を過ぎても残るファイルやフォルダを削除する手順について
保存期間が過ぎたレコードが自動で削除されるためには,対応したレコードが収集される必要があります。そのため,以前収集していたレコードを,収集しない設定へと変更した場合はデータが残ることがあります。その場合は次に示す手順によって不要なレコードおよびフォルダを削除してください。
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PFM - AgentまたはPFM - RMをjpcspm stopコマンドによって停止させる。
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削除したいレコード名(データベースID_レコードタイプ:例PI_PI)を持つDB/IDXファイル名をStoreデータベースの格納ディレクトリ以下から検索する。
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検索で見つかったファイルを削除する(手動で削除)。
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手順3で削除した結果,DB/IDXファイルが格納されたフォルダが空になる場合は,日付のフォルダ(1212や1219フォルダなど)を削除する。