KAVA3650-I
Information about startup of the log file trap (id=プロセスID/スレッドID): conf-file=動作定義ファイル名, last updated=YYYY/MM/DD hh:mm:ss, options=オプション情報, watch-file=監視ファイル名1 監視ファイル名2・・・
ログファイルトラップ(id=プロセスID/スレッドID)の起動時の情報: conf-file=動作定義ファイル名, last updated=YYYY/MM/DD hh:mm:ss, options=オプション情報, watch-file=監視ファイル名1 監視ファイル名2・・・
ログファイルトラップの起動情報を出力します。
起動情報 |
説明 |
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プロセスID/スレッドID |
起動時に監視名を指定した場合,次のように出力します。 id=プロセスID[監視名]/スレッドID[監視名] |
動作定義ファイル名 |
対象の動作定義ファイル名をフルパスで出力します。 |
YYYY/MM/DD hh:mm:ss |
対象動作定義ファイルを最後に保存した時刻を出力します。 |
オプション情報 |
次のように出力します。 options=ファイル監視間隔(秒)|イベント化するデータの最大長(バイト)|ログの先頭からの読込み(yes or no)|表示コマンド名[UNIXのみ]|ログデータ出力元プログラム名|ログファイルのオープン待ち(yes or no)|登録先イベントサーバ名|UNICODEファイル監視指定[Windowsのみ](yes(UTF-8) or yes(UTF-16) or no)|UNICODEファイルバイトオーダー指定[Windowsのみ]
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監視ファイル名 |
起動時に指定した監視対象ファイル名をフルパスで出力します。複数の監視対象ファイルを指定した場合,スペースで区切って出力します。 メッセージ長制限によりすべての監視対象ファイル名を出力できない場合,出力できる監視対象ファイル名まで出力し,メッセージの末尾に"/"文字を出力します。 |