付録P.7 10-10の変更内容
- 〈この項の構成〉
(1) 資料番号(3021-3-001-10,3021-3-002-10,および3021-3-003-10)の変更内容
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次の適用OSを追加した。
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Windows 8,Windows Server 2012
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Linux 5(AMD/Intel 64),Linux 5(x86)
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Solaris 11 (SPARC)
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ログファイルトラップで監視できないログファイルの形式について説明を追加した。
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IM構成管理での張り返し通信方式の設定について,説明を追加した。
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ディレクトリサーバと連携してログイン認証する場合に,次の機能を拡張した。
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指定したOU配下の階層の,すべてのOU(組織単位)をディレクトリサーバ連携の対象にできるようにした。
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JP1ユーザー名として使用する属性名をCN以外も指定できるようにした。
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ログファイルトラップで指定するログファイルの形式を確認する方法について説明を追加した。
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ディレクトリサーバ連携拡張機能で必要となる情報検索用ユーザーの設定方法や表示形式に関わるコマンド(jbschkds,jbsmkpass,jbspassmgr,jbsrmumappass,jbsumappass)および定義ファイル(パスワード定義ファイル)を変更した。
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次のコマンドおよび定義ファイルの注意事項を追加した。
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jbsrt_distribコマンド
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イベントログトラップ動作定義ファイル(Windows限定)
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Unicode形式のイベントログを監視する際に,正規表現のミスマッチングや文字化けを防ぐため,Unicode検索に基づくマッチング方式を設定できるようにして,JP1イベントを登録する際のコードセットをUTF-8にした。
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Windowsで,Unicode(UTF-16)形式で出力されたログをログファイルトラップで監視できるようにした。
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JP1/Baseを使用したシステムをセキュアに運用するために,意図しないホストからの通信接続を制限できるようにした。
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メッセージを追加,変更した。
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適応OSにLinux 5を追加したことに伴い,対応するコンパイラーにgcc version 4.1.2を追加した。
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ローカルアクション機能の共通定義設定用ファイルにCODECONVパラメーターを追加した。
(2) 資料番号(3021-3-301-10,3021-3-302-10,および3021-3-303-10)の変更内容
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次の適用OSを追加した。
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Windows 8,Windows Server 2012
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Linux 5(AMD/Intel 64),Linux 5(x86)
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Solaris 11 (SPARC)
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ログファイルトラップで監視できないログファイルの形式について説明を追加した。
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言語種別の設定に中国語を追加した。
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IM構成管理での張り返し通信方式の設定について,説明を追加した。
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ディレクトリサーバと連携してログイン認証する場合に,次の機能を拡張した。
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指定したOU配下の階層の,すべてのOU(組織単位)をディレクトリサーバ連携の対象にできるようにした。
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JP1ユーザー名として使用する属性名をCN以外も指定できるようにした。
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ログファイルトラップで指定するログファイルの形式を確認する方法について説明を追加した。
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ディレクトリサーバ連携拡張機能で必要となる情報検索用ユーザーの設定方法や表示形式に関わるコマンド(jbschkds,jbsmkpass,jbspassmgr,jbsrmumappass,jbsumappass)および定義ファイル(パスワード定義ファイル)を変更した。
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次のコマンドおよび定義ファイルの注意事項を追加した。
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jbsrt_distribコマンド
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イベントログトラップ動作定義ファイル(Windows限定)
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Unicode形式のイベントログを監視する際に,正規表現のミスマッチングや文字化けを防ぐため,Unicode検索に基づくマッチング方式を設定できるようにして,JP1イベントを登録する際のコードセットをUTF-8にした。
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Windowsで,Unicode(UTF-16)形式で出力されたログをログファイルトラップで監視できるようにした。
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JP1/Baseを使用したシステムをセキュアに運用するために,意図しないホストからの通信接続を制限できるようにした。
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メッセージを追加,変更した。
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適応OSにLinux 5を追加したことに伴い,対応するコンパイラーにgcc version 4.1.2を追加した。
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ローカルアクション機能の共通定義設定用ファイルにCODECONVパラメーターを追加した。