2.4.6 監視できるログファイル数
WindowsおよびUNIXで監視できるログファイル数の目安を次に示します。
- Windowsの場合
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監視できるログファイル数の最大値は次の式に従います。
- (凡例)
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a:監視するログファイルの総数(同一ファイルでも加算する)
b:JP1/AJSのログファイル監視ジョブで監視するログファイルの総数(同一ファイルでも加算する)
m:jevlogstartコマンドの実行数
n:JP1/AJSのログファイル監視ジョブの実行数
- UNIXの場合
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一つのログファイルトラップで監視できる監視ファイルの最大数は100ですが,UNIXのシステム上で監視できる監視ファイルの最大数は,カーネルパラメーターの設定(ファイルオープン数の設定)次第となります。