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JP1 Version 12 JP1/Operations Analytics REST APIリファレンス


1.3.4 探索結果リソースのメンバー

探索結果リソース(DiscoveryLogResourceリソース)のメンバーについて説明します。

メンバー名 データ型 説明 変更可否 フィルター条件($query)への適用 ソート条件($order-by)への適用
instanceID int

探索結果リソース情報のインスタンスID。リソースのインスタンスIDとは異なる。

× × ×
ipAddress string

リソースのIPアドレス

× × ×
name string 探索時に使用した探索範囲の名称 × × ×
nodeName string リソース名 × × ×
monitorStatus enum リソースの監視状態。指定可能な値は,「1.6 列挙型一覧」のManagementLevelTypeの表を参照してください。 × × ×
deviceType enum リソースのデバイス種別。指定可能な値は,「1.6 列挙型一覧」のArgusNodeTypeの表を参照してください。

以下に示す値のみ指定可能です。

  • SERVER_WINDOWS
  • SERVER_LINUX
  • SWITCH_FC
  • SWITCH_IP
  • STORAGE_OTHER
  • GENERIC_COMPUTER
  • GENERIC_STORAGE
  • SERVER_SOLARIS
  • SERVER_HYPERV
  • SERVER_HPUX
  • SERVER_AIX
  • GENERIC_HYPERVISOR
× × ×
credentialType enum 探索時に使用した認証情報の種別。指定可能な値は,「1.6 列挙型一覧」のProtocolTypeの表を参照してください。

以下に示す値のみ指定可能です。

  • WMI
  • SSH
  • WBEM
  • SNMP
× × ×
nodeInformationGettableLevel enum 探索時に使用した認証情報の実行結果。接続対象リソースが応答なしまたは探索失敗時のみ設定されます。指定可能な値は,「1.6 列挙型一覧」のNodeInformationGettableLevelの表を参照してください。 × × ×
discoveryLogCategory enum 探索結果カテゴリ。指定可能な値は,「1.6 列挙型一覧」のDiscoveryLogCategoryの表を参照してください。 × ○(eq,ne,in,not inのみ) ×
autoManage boolean 探索により発見したリソースを自動的に管理対象にする場合 true × × ×
credentialName string 探索時に使用した認証情報の名称 × × ×

(凡例)○:適応します。 ×:適応しません。