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JP1 Version 12 JP1/Integrated Management 2 - Manager メッセージ


KAJY24101-E

An error occurred in the JP1/PFM - Web Console. (host:ホスト名, message:メッセージID メッセージ)

JP1/PFM - Web Consoleでエラーが発生しました。

(S)

プラグインはこの処理を打ち切ります。

(O)

出力されたメッセージIDごとの対処を次に示します。

メッセージID

対処

KAVJR2000-E

登録されているユーザー名または正しいパスワードで認証情報を設定し,再度実行してください。それでも解決しない場合は,システム管理者に連絡してください。

KAVJR2001-E

JP1/PFMにアクセス権があるユーザーで認証情報を設定し,再度実行してください。

KAVJR2002-E

認証サーバーの設定を見直し,再度実行してください。

KAVJR2003-E

JP1/PFMの認証モードをJP1認証モードに変更し,再度実行してください。

KAVJR2004-E

JP1認証サーバの接続先が正しいか,またはJP1認証サーバが稼働しているか確認し,再度実行してください。

KAVJR2005-E

システム管理者に連絡してください。

KAVJR2006-E

指定したIM管理ノードに対応するエージェントがJP1/PFM - Manager にセットアップされているか確認し,セットアップされている場合は,当該エージェントの監視対象とするホストに対して,参照権限のあるユーザーで実行してください。

KAVJR2007-E

しばらく待ってから再度実行してください。それでも解決しない場合は,JP1/PFM - Managerのヘルスチェックエージェントが稼動しているか確認してください。

KAVJR2008-E

指定したIM管理ノードに対応するエージェント,または当該エージェントのStoreデータベースが稼働していない場合,エージェントおよびStoreデータベースを起動して,もう一度実行してください。

KAVJR2009-E

時間をおいて再度実行してください。それでも解決しない場合はJP1/PFM - Managerのサービスの状態を確認してください。

KAVJR2010-E

再度実行してください。解決しない場合は,JP1/PFM - Web Consoleサービスを再起動してください。サービスを再起動しても解決しない場合は,システム管理者に連絡してください。

KAVJR2011-E

JP1/PFM - Managerが正常に動作していることを確認し,再度実行してください。それでも解決しない場合はシステム管理者に連絡してください。

KAVJR2013-E

時間をおいて再度実行してください。

KAVJR2014-E

システム管理者に連絡してください。

KAVJR2015-E

リクエストメッセージに指定した値を見直してから,再度実行してください。

KAVJR2016-E

JP1/PFM - Web Consoleホストの不要なアプリケーションを終了してから,再度実行してください。

KAVJR2017-E

登録されているユーザー名または正しいパスワードで認証情報を設定し,再度実行してください。

KAVJR2018-E

前提条件を満たすJP1/PFM - Managerに接続してください。

KAVJR2202-E

  • 性能情報取得REST API実行時の場合

    リクエストメッセージに指定した値を見直し,再度実行してください。

  • トレンド情報表示または時系列データ取得API実行時の場合

    メトリック定義ファイルに指定した値を見直し,再度実行してください。

KAVJR2203-E

指定したレコードIDが対象のエージェントで出力可能か,またはJP1/PFM - ManagerおよびJP1/PFM - Web Consoleに対象のエージェントを手動登録する必要があるかを確認し,再度実行してください。エージェントの手動登録の要否については,JP1/PFM - ManagerおよびJP1/PFM - Web Consoleのリリースノートを参照してください。

KAVJR2204-E

指定したフィールドIDが対象のエージェントで出力可能か確認し,再度実行してください。

KAVJR2205-E

開始日時が終了日時より過去になるように指定を見直し,再度実行してください。

KAVJR2206-E

開始日時と終了日時が指定できる範囲か確認し,再度実行してください。

KAVJR2207-E

指定したフィールドIDが対象レコードで指定可能か確認し,再度実行してください。

KAVJR2208-E

指定したフィルター条件の値が指定可能な値か確認し,再度実行してください。

KAVJR2209-E

フィルター条件の値の長さを,1〜2,048 バイトの範囲に変更し,再度実行してください。

KAVJR2210-E

フィルター条件の値に指定可能な文字を指定するか,「*」(ワイルドカード)文字で代替した文字列で指定し,再度実行してください。

KAVJR2211-E

性能情報を取得する期間や間隔を見直して,再度実行してください。性能情報を取得する期間や間隔を変更せず性能情報を取得したい場合は,JP1/PFM - Web Consoleの初期設定ファイルでレポートのタイムアウト時間を拡張し,再度実行してください。

それでも解決しない場合は,JP1/PFM - ManagerまたはエージェントのサービスがBusyになっている可能性があります。Performance Managementプログラムのサービスの構成および状態を表示するコマンドでサービスの状態を確認してください。

KAVJR2212-E

JP1/PFM - Managerが起動しているか,またはJP1/PFM - ManagerホストとJP1/PFM - Web Consoleホスト間の通信が行えるかを確認し,再度実行してください。

KAVJR2213-E

指定が必須のキーと値を指定し,再度実行してください。