1.2　メッセージの出力先一覧

ここでは，JP1/IMが出力する各メッセージの出力先を一覧で示します。

SUSE Linux 15以降の場合，出力先がsyslogとなっているメッセージは，デフォルトではsyslogには出力されずに，ジャーナルと呼ばれるログファイルに出力されます。そのため，syslogをジャーナルに読み替えてください。

〈この節の構成〉

• 1.2.1　セントラルコンソール・ビューアーに関するメッセージ（KAVB0001〜KAVB2000）の出力先

• 1.2.2　コマンド実行に関するメッセージ（KAVB2001〜KAVB2999）の出力先

• 1.2.3　構成管理に関するメッセージ（KAVB3001〜KAVB3200）の出力先

• 1.2.4　プロセス管理に関するメッセージ（KAVB3501〜KAVB3999）の出力先

• 1.2.5　自動アクションおよびイベント基盤サービスに関するメッセージ（KAVB4001〜KAVB6000）の出力先

• 1.2.6　セントラルスコープ・ビューアーに関するメッセージ（KAVB6001〜KAVB6999）の出力先

• 1.2.7　セントラルスコープサービスに関するメッセージ（KAVB7001〜KAVB7999）の出力先

• 1.2.8　JP1/IMに関する共通メッセージ（KAVB8000〜KAVB8999）の出力先

• 1.2.9　インストールおよびセットアップに関するメッセージ（KAVB9001〜KAVB9999）の出力先

• 1.2.10　相関イベント発行サービスに関するメッセージ（KAJV2001〜KAJV3999）の出力先

• 1.2.11　IM構成管理・ビューアーに関するメッセージ（KNAN20000〜KNAN21999）の出力先

• 1.2.12　IM構成管理に関するメッセージ（KNAN22000〜KNAN26999）の出力先

• 1.2.13　IM構成管理の共通メッセージ（KNAN29000〜KNAN29999）の出力先

• 1.2.14　操作ログに出力されるメッセージ（KNAN30000〜KNAN30003）の出力先

• 1.2.15　IMデータベースのメッセージ（KNAN11005〜KNAN11210，KFPH00212〜KFPH00213，KFPS01850，KFPS05210）の出力先

• 1.2.16　インテリジェント統合管理基盤に関するメッセージ（KAJY00001〜KAJY52032）の出力先

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