起動プログラム定義ファイル(!JP1_CS_APP0.conf)
形式
@define-block type="application-execution-def"; id="プログラム識別子"; path="起動プログラムのパス"; @define-block-end;
ファイル
!JP1_CS_APP0.conf(起動プログラム定義ファイル)
!JP1_CS_APP0.conf.model(起動プログラム定義ファイルのモデルファイル)
格納先ディレクトリ
Viewパス\conf\sovtoolexec\ja\
説明
監視ツリー画面のツールバーに追加するプログラムの起動パスを定義するファイルです。
なお,監視ツリー画面のツールバーにプログラムを追加し,ツールバーからそのプログラムを起動するには,次の定義ファイルも編集する必要があります。
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ツールバー定義ファイル
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アイコン動作定義ファイル
定義の反映時期
監視ツリー画面を再起動すると有効になります。
記述内容
- @define-block type〜@define-block-end;
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@define-block type〜@define-block-end;で一つの定義ブロックとなります。監視ツリー画面のツールバーにプログラムを複数追加する場合は,この定義ブロックを複数記述します。この定義ブロックに記述できるパラメーターを次に示します。
- id="プログラム識別子"
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起動するプログラムを表す識別子を指定します。指定できるのは,32バイト以内の半角英数字で構成される文字列です。この文字列は定義ファイル内でユニークである必要があります。また,このパラメーターで指定するプログラム識別子は,アイコン動作定義ファイル(!JP1_CS_FTREE0.conf)で指定するプログラム識別子と同一にする必要があります。アイコン動作定義ファイル(!JP1_CS_FTREE0.conf)の詳細については,「アイコン動作定義ファイル(!JP1_CS_FTREE0.conf)」(2. 定義ファイル)を参照してください。
- path="起動プログラムのパス"
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起動するプログラムのパスを指定します。指定できる実行形式ファイルは,.exeまたは.batファイルです。
定義例
# # All Rights Reserved. Copyright (C) 2003, Hitachi, Ltd. # @file type="application-execution-definition", version="0300"; #---------------------------------------------------------- @define-block type="application-execution-def"; id="app_notepad"; path="C:\WINNT\NOTEPAD.EXE"; @define-block-end; #----------------------------------------------------------