3.5　［統合機能メニュー］画面

［統合機能メニュー］画面からは，JP1シリーズのプログラムなどの関連プログラムを起動できます。

この画面は，次の操作で表示されます。

［統合機能メニュー］画面を次に示します。

図3‒8　［統合機能メニュー］画面

表示項目を次に示します。

ツールバー

［統合機能メニュー］画面でよく使う機能をボタンにしています。ボタンは該当する製品がインストールされている場合で連携できる製品のときにだけ表示されます。

: ネットワークノードマネージャーを起動します。バージョン8以前のJP1/Cm2/NNMまたはバージョン7.5以前のHP NNMの画面が起動します。
: Windowsリモートコントロール機能が起動します。JP1/Remote Control ManagerまたはJP1/NETM/DMの画面が起動します。JP1/NETM/DMは日本国内の製品名称です。
: 資産・配布管理機能が起動します。JP1/NETM/DM Managerの画面が起動します。

ツリー

起動できる機能がツリー上に表示されます。ツリーのアイコンをダブルクリックすると対応するプログラムの画面が表示されます。

［統合機能メニュー］画面から操作できる機能については，マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 運用ガイド」の「8.3.2　［統合機能メニュー］画面から操作できる機能」を参照してください。