3.1.5 ホスト情報の属性を変更する
IM構成管理DBに登録されているホスト情報の属性を変更する手順を次に示します。
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[IM構成管理]画面の[ホスト一覧]タブをクリックする。
[ホスト一覧]ページが表示されます。
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[ホスト一覧]ページのツリー表示領域からホストを選択する。
選択したホストに下位のホストがある場合,[下位ホスト情報]ボタンをクリックして表示される[下位ホスト情報]のリストからも,ホストを選択できます。
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次に示すどちらかの方法で[ホスト属性編集]画面を表示する。
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メニューバーから[編集]−[ホスト属性編集]を選択する。
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右クリックして表示されるポップアップメニューから[ホスト属性編集]を選択する。
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[ホスト属性編集]画面に表示される項目の指定を変更して,ホスト情報を変更する。
[ホスト属性編集]画面に表示される項目の詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 画面リファレンス」の「5.4 [ホスト属性編集]画面」を参照してください。
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リモートの監視対象ホストのホスト情報の属性を変更する場合,次のどちらかの方法でリモート接続用の通信設定を変更する。
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OS通信設定の情報を個別に設定する場合
[リモート通信設定]の[設定]ボタンをクリックすると,[リモート監視設定]画面が表示されます。
[ホスト登録]画面に表示される項目の詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 画面リファレンス」の「5.7 [リモート監視設定]画面」を参照してください。
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OS通信設定の情報をシステム共通設定として保存・管理する場合
[IM構成管理]画面のメニューバーから[編集]−[システム共通設定]を選択すると,[システム共通設定]画面が表示されます。
[システム共通設定]画面に表示される項目の詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 画面リファレンス」の「5.20 [システム共通設定]画面」を参照してください。
なお,リモート接続用の通信には,Windowsの場合はWMI/NetBIOS(NetBIOS over TCP/IP)接続,UNIXの場合はSSH接続が使用されます。
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[OK]ボタンをクリックする。
なお,エージェント構成に含まれるホストのホスト名を変更すると,システムの階層構成のホスト名も変更されます。このとき,[IM構成]ページのツリー表示領域で,システムの階層構成がグレー表示されます。
ホスト名の変更は実ホストでホスト名を変更した場合に実行してください。
ホスト名を変更した場合は,再度ホスト情報の収集を実行してください。ホスト情報を収集する方法については,「3.1.3 ホストから情報を収集する」を参照してください。
エージェント構成に含まれるホストのホスト名を変更した場合は,エージェント構成を反映してください。反映する方法については,「3.2.4(3) システムの階層構成をIM構成管理が管理するシステムに反映する」を参照してください。