1.20 マニュアルの組み込み手順(Windowsの場合)
所定のフォルダにHTMLマニュアルを格納することで,各画面の[ヘルプ]ボタンからマニュアルを参照できます。
HTMLマニュアルの組み込み手順を次に示します。
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プログラムプロダクトに標準添付されているマニュアル提供媒体を用意する。
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マニュアル提供媒体に格納されている対象データをJP1/IM - ManagerおよびJP1/IM - Viewに格納する。
マニュアル提供媒体の格納先フォルダ配下に格納されているすべての対象データを,マニュアルごとにJP1/IM - ManagerおよびJP1/IM - Viewの格納先フォルダに格納してください。
すべてのマニュアルを正しく配置することで,マニュアルの目次ページを表示できるようになります。
データを誤って配置している状態や一部のデータだけを配置している状態で[ヘルプ]−[目次]を選択すると,エラーダイアログボックス(KAVB8550-E)が表示されます。
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格納されている対象データ(HTMLマニュアル)
CSSファイル,HTMファイル,GRAPHICSフォルダ
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マニュアル提供媒体側の格納先(Windowsマシンのドライブにマニュアル提供媒体をセットした場合)
「該当するドライブ\MAN\3021」配下に資料番号フォルダ単位でマニュアルが格納されています。ここに格納されているマニュアルがどの製品に対応するかを確認する場合は,資料番号フォルダ配下のINDEX.HTMを参照してください。
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JP1/IM - Manager側の格納先
「インストール先フォルダ\JP1Cons\www\manual\ja」配下
「インストール先フォルダ\JP1IMM\public\manual\ja」配下
各資料番号のフォルダに,マニュアル提供媒体の資料番号フォルダ配下に格納されているすべての対象データを格納してください。
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JP1/IM - View側の格納先
統合管理 基本ガイド(マニュアル提供媒体側の格納先\ja\03D5000D)
インストール先フォルダ\JP1CoView\manual\ja\03D5000D
JP1/IM2 - Manager 導入・設計ガイド(マニュアル提供媒体側の格納先\ja\03D5120D)
インストール先フォルダ\JP1CoView\manual\ja\03D5100D
JP1/IM2 - Manager 構築ガイド(マニュアル提供媒体側の格納先\ja\03D5220D)
インストール先フォルダ\JP1CoView\manual\ja\03D5200D
JP1/IM2 - Manager 運用ガイド(マニュアル提供媒体側の格納先\ja\03D5320D)
インストール先フォルダ\JP1CoView\manual\ja\03D5300D
JP1/IM2 - Manager 画面リファレンス(マニュアル提供媒体側の格納先\ja\03D5420D)
インストール先フォルダ\JP1CoView\manual\ja\03D5400D
JP1/IM2 - Manager コマンド・定義ファイル・APIリファレンス(マニュアル提供媒体側の格納先\ja\03D5800D)
インストール先フォルダ\JP1CoView\manual\ja\03D5800D
JP1/IM2 - Manager メッセージ(マニュアル提供媒体側の格納先\ja\03D5620D)
インストール先フォルダ\JP1CoView\manual\ja\03D5600D
基本ガイド以外は,マニュアル提供媒体の資料番号フォルダ名と,格納先の資料番号フォルダ名の一部が異なります。マニュアル提供媒体の資料番号フォルダを配置したあと,格納先の資料番号フォルダ名にリネームしてください。
すでにHTMLマニュアルがJP1/IM - ManagerおよびJP1/IM - Viewの格納先フォルダに格納されている場合は,格納されているHTMLマニュアルを削除してから格納してください。
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