付録K.2　操作ログの保存形式

操作ログは，操作ログファイル（imm_operation.log）に出力されます。操作ログファイル（imm_operation.log）は，シーケンシャルファイル（SEQ2）です。ファイルが一定の容量（初期値は5メガバイト）に達すると，ファイル名をimm_operationn.log（nは1〜16の10進数）に変更して保存したあと，変更前と同じ名称のファイルを作成して新たにログを書き込みます。

ファイルの切り替え時期，出力先，および保存面数は操作ログ定義ファイル（imm_operationlog.conf）で変更できます。操作ログ定義ファイルの設定方法については，「付録K.5　操作ログを出力するための設定」を参照してください。