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JP1 Version 12 JP1/Integrated Management 2 - Manager 導入・設計ガイド


付録H.1 下位バージョン(バージョン12製品)との接続性

JP1/IM - View 12-00をJP1/IM - Manager 12-00〜12-50に接続した場合,JP1/IM - Manager 12-50をJP1/IM - View 12-00に接続した場合,および,JP1/IM - Manager(インテリジェント統合管理基盤)12-50をJP1/Base,JP1/AJS,JP1/PFMなど連携先JP1製品のバージョン12-00〜12-50に接続した場合の制限事項を説明します。

〈この項の構成〉

(1) JP1/IM - View 12-00をJP1/IM - Manager 12-00〜12-50に接続した場合の制限事項(コンポーネント共通)

JP1/IM - View 12-00にJP1/IM - Manager 12-00〜12-50を接続した場合の制限事項(コンポーネント共通)はありません。

(2) JP1/IM - View 12-00をJP1/IM - Manager 12-00〜12-50に接続した場合の制限事項(セントラルコンソールを使用する場合)

JP1/IM - View 12-00にJP1/IM - Manager 12-00〜12-50を接続した場合の制限事項(セントラルコンソールを使用する場合)はありません。

(3) JP1/IM - View 12-00をJP1/IM - Manager 12-00〜12-50に接続した場合の制限事項(セントラルスコープを使用する場合)

JP1/IM - View 12-00をJP1/IM - Manager 12-00〜12-50に接続した場合の制限事項(セントラルスコープを使用する場合)はありません。

(4) JP1/IM - View 12-00をJP1/IM - Manager 12-00〜12-50に接続した場合の制限事項(IM構成管理を使用する場合)

JP1/IM - View 12-00をJP1/IM - Manager 12-00〜12-50に接続した場合の制限事項(IM構成管理を使用する場合)はありません。

(5) JP1/IM - Manager 12-10〜12-50にJP1/IM - View 12-00を接続した場合の制限事項(コンポーネント共通)

JP1/IM - Manager 12-10〜12-50にJP1/IM - View 12-00を接続した場合の制限事項(コンポーネント共通)はありません。

(6) JP1/IM - Manager 12-50にJP1/IM - View 12-00を接続した場合の制限事項(セントラルコンソールを使用する場合)

JP1/IM - Manager 12-50にJP1/IM - View 12-00を接続した場合の制限事項(セントラルコンソールを使用する場合)はありません。

(7) JP1/IM - Manager 12-50にJP1/IM - View 12-00を接続した場合の制限事項(セントラルスコープを使用する場合)

JP1/IM - Manager 12-50にJP1/IM - View 12-00を接続した場合の制限事項(セントラルスコープを使用する場合)はありません。

(8) JP1/IM - Manager 12-50にJP1/IM - View 12-00を接続した場合の制限事項(IM構成管理を使用する場合)

JP1/IM - Manager 12-50にJP1/IM - View 12-00を接続した場合の制限事項(IM構成管理を使用する場合)はありません。

(9) JP1/IM - Manager(インテリジェント統合管理基盤)12-50をJP1製品12-00〜12-10に接続した場合の制限事項

表H‒1 JP1/IM - Manager(インテリジェント統合管理基盤)12-50をJP1製品12-00〜12-10に接続した場合の制限事項

JP1製品名

制限事項※1

1

2

3

4

JP1/Base

JP1/AJS

JP1/AJS3-Web Console

JP1/PFM※2

JP1/PFM - Web Console※2

(凡例) ○:該当する −:該当しない

注※1 制限事項の番号は,次の表と対応しています。

注※2 連携時のJP1/PFMとJP1/PFM - Web Consoleの機能については,JP1/PFM 12-50のマニュアルを参照してください。

表H‒2 制限事項一覧

制限

事項

詳細

1

暗号化機能が有効な場合は,バージョン 12-00-31以降で接続できる。

2

JP1/AJS 12-00〜12-10の下位バージョンの機能の範囲で使用できる。

3

JP1/AJS 12-10の下位バージョンの機能の範囲で使用できる。

4

接続できない。