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JP1 Version 12 JP1/Integrated Management 2 - Manager 導入・設計ガイド


12.4 自動アクションの検討

自動アクションでは,自動アクションを実行する条件,自動アクションとして実行するアクション(実行コマンドの内容)を検討してください。

また,自動アクションを実行するには,コマンド実行環境およびユーザー認証の機能も関連します。あわせて検討してください。

自動アクションについては,次の説明を参照してください。

自動アクションについて
  • 自動アクションの概要

    参照先:「6. 自動アクションによるコマンド実行

  • コマンド実行環境の概要

    参照先:「8.4.4 コマンド実行の管理

  • 自動アクションの設定(GUIで設定する場合)

    参照先:マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 画面リファレンス」の「3.32 [アクション設定]画面」

  • 自動アクションの設定(定義ファイルで設定する場合)

    参照先:マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイル・APIリファレンス」の「自動アクション定義ファイル(actdef.conf)」(2. 定義ファイル)

  • 自動アクション環境の設定

    参照先:マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイル・APIリファレンス」の「自動アクション環境定義ファイル(action.conf.update)」(2. 定義ファイル)

  • 自動アクションの実行監視環境の設定

    参照先:マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイル・APIリファレンス」の「自動アクション通知定義ファイル(actnotice.conf)」(2. 定義ファイル)

  • 自動アクションの実行先ホストのコマンド実行環境の設定

    参照先:マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」のjcocmddefコマンドを説明している章

  • 構成定義について

    参照先:マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」の「構成定義ファイル(jbs_route.conf)」を説明している章

〈この節の構成〉