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JP1 Version 12 JP1/Client Process Automation メッセージ


KNAO4025-E

定義不正です(保守情報1,保守情報2)

定義内容に文法エラーがありました。

(S)

処理を中止します。

(O)

次のいずれかの要因が考えられます。

  • 不正なアイテムが使用されている。

  • ジョブの定義内容が不正である。

    例:

    ・指定しているアイテムが存在しない。

    ・実行日に存在しない日が指定されている。

    ・引き継ぎ情報参照の指定フォーマットに誤りがある。

インストールされたディレクトリに配置されたアイテム,ジョブの定義と文字コードを確認してください。

  • アイテムやジョブの定義を登録,またはファイルとして保存するときに,テキストボックスで指定した文字列に半角記号が含まれている。

    次に示す半角記号は,1バイトとは異なる文字数(バイト数)で換算されます。

    「"」,「'」,「&」,「<」,「>」

    異なる文字数(バイト数)で換算したときに,文字列の合計が指定可能な文字数(バイト数)を超えた場合,このメッセージが表示されることがあります。指定可能な文字数(バイト数)を超えないようにしてから再度登録,またはファイルとして保存してください。

    文字数(バイト数)の換算については,マニュアル「JP1/Client Process Automation 構築・運用ガイド」を参照してください。