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JP1 Version 12 JP1/File Transmission Server/FTP(Windows(R)用)


4.2.3 自動起動プログラム画面

運用管理コンソールから,他ホストの自動起動プログラムの登録状況を表示した例を,次の図に示します。また,自動起動プログラム画面で使用できる機能を紹介します。

図4‒5 自動起動プログラム画面(ファイル対応)

[図データ]

  1. [図データ]またはツリー画面で右クリック:ホストの情報を開く

  2. [図データ]またはツリー画面で右クリック:自動起動プログラムの全定義情報をコピーする

  3. [図データ]またはツリー画面,リスト画面で右クリック:コピーした情報をペーストする

  4. [図データ]またはリスト画面で右クリック:自動起動プログラムを新規に登録する

  5. [図データ]またはリスト画面で右クリック:自動起動プログラムの登録内容を変更する

  6. [図データ]またはリスト画面で右クリック:自動起動プログラムを削除する

  7. [図データ]またはリスト画面で右クリック:指定した自動起動プログラムの情報をコピーする

  8. [図データ]またはリスト画面で右クリック:最新の情報に更新する

  9. ツリー画面で右クリック:自動起動プログラムの情報をテキスト出力する

注意事項
  • [登録]または[変更]の実行中に[キャンセル]をクリックした場合,「キャンセルしました」というメッセージが表示されますが,実際には登録や変更が完了していることがあります。

  • 管理エージェントがUNIXの場合,自動起動プログラムを登録する際にログインユーザ名が登録されているかどうかの確認はされません。

  • 管理対象として設定しているホストのうち,WindowsのホストとUNIXのホスト間では,自動起動プログラムの情報のコピーはできません。