付録G.3 12-01の変更内容
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適用OSにWindows Server 2019を追加した。
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Windowsイベントを監視するWindowsイベント監視機能を追加した。
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ログオン
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ログオフ
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画面ロック
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画面ロック解除
これに伴い,イベントモニターアイテムおよび実行条件アイテムに「Windowsイベント監視」アイテムを追加した。
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ジョブ名の長さとユニットの説明を追加した。
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実行日アイテムの種別「サイクル」の説明を変更した。
また,実行日アイテムの項目「年月日」の指定方法の注意事項を追加した。
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カレンダーアイテムの種別「運用時間帯」の注意事項を追加した。
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イベントモニターがイベントを検知したときに取得する次のファイルの説明を追加した。
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ファイル監視が取得する監視対象ファイルの完全名,サイズ,更新時刻が記述されたファイル
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メール受信監視が取得する添付ファイルのパスの一覧が記述されたファイル
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JP1/CPAの仮想ユーザーにひも付けたWindowsユーザーでログオンまたは画面ロック解除を行うWindowsログオン機能を追加した。
これに伴い,アクションアイテムに「Windowsログオン」アイテムを追加した。
また,次のコマンドおよびファイルを追加した。
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cpaalsetupコマンド
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cpasetumapコマンド
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ユーザーマッピングファイル
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次のアイテムの戻り値に「-1」(強制終了)を追加した。
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アクションアイテム
メール送信
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イベントモニターアイテム
ファイル監視,任意のイベント監視,メール受信監視
また,次のアイテムの戻り値「0」の説明を変更した。
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イベントモニターアイテム
ファイル監視,任意のイベント監視,メール受信監視
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イベントモニターアイテムの「ファイル監視」アイテムに指定する「監視対象ファイル名」の注意事項を追加した。
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監視成立条件に関する説明を追加した。
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JP1/AJS3連携機能用のジョブの実行履歴に関する説明を追加した。
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メール送信機能で使用するメールプロファイルの説明を変更した。
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JP1/CPAをインストールしたホストとJP1/CPA Option for AJS3をインストールしたホストのタイムゾーンに関する説明を追加した。
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JP1/CPAのアンインストールの手順に,アンセットアップを実施する手順を追加した。
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ジョブ登録画面の言語設定の説明を追加した。
これに伴い,OSの言語設定を変更する場合の移行手順を追加した。
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次のコマンドに注意事項を追加した。
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cpajobdesignコマンド
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cpajobstopコマンド
また,cpareportコマンドに引数「-i ジョブ名」を追加した。
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次のメッセージを追加した。
KNAO0913-E,KNAO0914-E,KNAO2710-W,KNAO2711-E,KNAO2712-I,KNAO2800-E,KNAO2801-E,KNAO2802-E,KNAO2803-E,KNAO2804-E,KNAO2805-E,KNAO2810-I
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次のメッセージのオペレーターがとる処置を変更した。
KNAO2426-E,KNAO2505-E,KNAO2507-E
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プロフィール最大登録数の説明を追加した。
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追加機能のアドインファイル格納フォルダを追加した。
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標準エラー出力,および標準出力に出力する文字コードの説明を変更した。