付録G.1 12-50の変更内容
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AJS3連携機能のセットアップで,AJS3 - Viewホストのセットアップ手順を変更した。
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アイテムの定義で,実行ユーザーに仮想ユーザー名を指定できる実行ユーザー設定機能を追加した。
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ジョブやアイテムの定義情報を出力するcpajobprintコマンドを追加した。
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アクションアイテムのコマンド実行環境の項目に次の環境変数を追加した。
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CPAJDS
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CPAJCS
また,アイテム実行時に環境変数を使用する方法を追加した。
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次のアイテムの指定項目一覧,指定内容に仮想ユーザー名を追加した。また,戻り値「126」の説明を変更した。
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アクションアイテム
コマンド実行
コマンド実行(リスト実行)
コマンド実行(リカバリー実行)
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次のアイテムの指定項目一覧,指定内容に仮想ユーザー名を追加した。また,戻り値「0」の説明を変更した。
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イベントモニターアイテム
ファイル監視
任意のイベント監視
また,次のアイテムの戻り値「22」の説明を変更した。
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イベントモニターアイテム
任意のイベント監視
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CPA Option for AJS3からCPAへの同時接続数の上限値を変更した。
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次のコマンドの機能,および引数「-a 仮想ユーザー名」の説明を変更した。
cpasetumapコマンド
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コマンド実行時の動作環境に,コマンド実行(仮想ユーザー名指定)を追加した。
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AJS3から実行するCPA連携用カスタムジョブの同時実行数を拡張できるようになった。
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次のプロセスを追加した。
cpamonflchkプロセス
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このマニュアルでの製品名の表記を変更した。