付録F.5　11-00の変更内容

11-00での変更点を次に示します。

• 月次帳票と日次帳票の48時間制表示に対応した。

• JP1/AJS3 - Print Option Manager Licenseの名称をJP1/AJS3 - Print Option Managerに変更した。

• 次のメッセージを追加した。

  KAVR2016-W，KAVR4011-W

• リスト出力およびジョブネットフロー出力で選択できるユニット属性を追加した（追加した項目は次表を参照してください）。

  指示子	項目名	リスト	ジョブネットフロー
  da	（フレキシブルジョブ）宛先	○	○
  sc	（フレキシブルジョブ）実行ファイル名	○	○
  prm	（フレキシブルジョブ）パラメーター	○	○
  env	（フレキシブルジョブ）環境変数	○	○
  ex	（フレキシブルジョブ）中継エージェント名	○	○
  jd	（フレキシブルジョブ）終了判定種別	○	○
  wth	（フレキシブルジョブ）警告終了のしきい値	○	○
  tho	（フレキシブルジョブ）異常終了のしきい値	○	○
  jdf	（フレキシブルジョブ）終了判定ファイル名	○	○
  ha	（フレキシブルジョブ）実行保留	○	○
  eu	（フレキシブルジョブ）実行時のJP1ユーザー	○	○
  mm	（フレキシブルジョブ）待ち合わせ方法	○	○
  nmg	（フレキシブルジョブ）待ち合わせる世代がない場合の動作	○	○
  eun	（フレキシブルジョブ）待ち合わせ対象ユニット名	○	○
  ega	（フレキシブルジョブ）実行世代に異常終了がある場合の動作	○	○
  uem	（フレキシブルジョブ）監視世代が監視未起動終了の場合の動作	○	○
  abr	（フレキシブルジョブ）異常終了時リトライ	○	○
  rjs	（フレキシブルジョブ）自動リトライする終了コードの下限	○	○
  rje	（フレキシブルジョブ）自動リトライする終了コードの上限	○	○
  rec	（フレキシブルジョブ）最大リトライ回数	○	○
  rei	（フレキシブルジョブ）リトライ間隔	○	○
  htcfl	（HTTP接続ジョブ）接続設定ファイル名	○	○
  htknd	（HTTP接続ジョブ）リクエスト種別	○	○
  htrqf	（HTTP接続ジョブ）送信情報ファイル名	○	○
  htstf	（HTTP接続ジョブ）ステータス格納ファイル名	○	○
  htspt	（HTTP接続ジョブ）受信データ格納方式	○	○
  htrhf	（HTTP接続ジョブ）受信ヘッダ格納ファイル名	○	○
  htrbf	（HTTP接続ジョブ）受信ボディ格納ファイル名	○	○
  so	（HTTP接続ジョブ）標準出力ファイル名	○	○
  se	（HTTP接続ジョブ）標準エラー出力ファイル名	○	○
  etm	（HTTP接続ジョブ）実行打ち切り時間	○	○
  pr	（HTTP接続ジョブ）実行優先順位	○	○
  ex	（HTTP接続ジョブ）実行エージェント名	○	○
  un	（HTTP接続ジョブ）実行ユーザー名	○	○
  jd	（HTTP接続ジョブ）終了判定種別	○	○
  wth	（HTTP接続ジョブ）警告終了のしきい値	○	○
  tho	（HTTP接続ジョブ）異常終了のしきい値	○	○
  jdf	（HTTP接続ジョブ）終了判定ファイル名	○	○
  ha	（HTTP接続ジョブ）実行保留	○	○
  eu	（HTTP接続ジョブ）実行時のJP1ユーザー	○	○
  fd	（HTTP接続ジョブ）実行所要時間	○	○
  mm	（HTTP接続ジョブ）待ち合わせ方法	○	○
  nmg	（HTTP接続ジョブ）待ち合わせる世代がない場合の動作	○	○
  eun	（HTTP接続ジョブ）待ち合わせ対象ユニット名	○	○
  ega	（HTTP接続ジョブ）実行世代に異常終了がある場合の動作	○	○
  uem	（HTTP接続ジョブ）監視世代が監視未起動終了の場合の動作	○	○
  abr	（HTTP接続ジョブ）異常終了時リトライ	○	○
  rjs	（HTTP接続ジョブ）自動リトライする終了コードの下限	○	○
  rje	（HTTP接続ジョブ）自動リトライする終了コードの上限	○	○
  rec	（HTTP接続ジョブ）最大リトライ回数	○	○
  rei	（HTTP接続ジョブ）リトライ間隔	○	○

  （凡例）

  ○：サポートあり

• Windows 10，Linux 7およびSUSE Linux 12に対応した。

• 前提プログラムにMicrosoft .NET Framework 4.0およびMicrosoft .NET Framework 4.5を追加した。

• 前提OSから次のOSを削除した。

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise (32bit)

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard (32bit)

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter (x64)

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise (x64)

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard (x64)

  • Microsoft(R) Windows Vista(R) Business

  • Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise

  • Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate

  • Microsoft(R) Windows Vista(R) Business (x64)

  • Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise (x64)

  • Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate (x64)

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition (x86版)

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition (x86版)

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter (32bit)

  • Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Operating System

  • Red Hat Enterprise Linux(R) 5 (AMD/Intel 64)

  • Red Hat Enterprise Linux(R) 5 (x86)

• 前提プログラムから次のプログラムを削除した。

  • Microsoft .NET Framework 2.0 SP2以降

  • Microsoft .NET Framework 3.0

  • Microsoft Office XP (Microsoft Excel 2002)

ページの先頭へ