9.3　メッセージ一覧 : JP1/Automatic Job Management System 3

KAVR0001-E

The unexpected error occurred. Detailed information:(detailed information)

システムエラーが発生しました。　詳細情報：（詳細情報）

処理中に予期できない障害を検出しました。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 資料を採取し，システム管理者に連絡してください。

KAVR0002-E

Memory is insufficient.

メモリ不足が発生しました。

処理を中断しました。次に示す原因が考えられます。

マシンスペックに余裕があっても，メモリ消費量がOSの1プロセスあたりに使用できるメモリ上限（2GB）に達した場合は，メモリ不足エラーとなります。
ジョブ運用情報ファイルの内容が文字化けしています。
ジョブ運用情報ファイルの内容が不整合になっています。

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

実行中のほかのアプリケーションプログラムを終了して，再実行してください。
不要なファイルを削除して十分なディスク容量を確保してください。
次の(1)または(2)もしくは両方により，ジョブ運用情報ファイルを分割して運用してください。

(1) 収集するユニット数が小さくなるように，［ジョブ運用情報の収集］画面またはjprcollectコマンドに指定するユニット名をより下位のものにする。

(2) 収集するスケジュール量が小さくなるように，［ジョブ運用情報の収集］画面またはjprcollectコマンドで指定する収集期間を短くする。
JP1/AJS3 - POMサービスの自動開始用シェルスクリプトまたはjprcollectコマンドの実行環境のLANGの設定がJP1/AJS3の文字コードと一致しているか確認してください。
ジョブ運用情報ファイルを収集中にJP1/AJSでユニットの追加やユニット名の変更をしていた場合は，再度，ジョブ運用情報ファイルの収集を実行してください。

KAVR0003-E

An attempt to create a folder has failed.

Folder name (Err: error code)

フォルダ作成に失敗しました。

フォルダ名 (Err: エラーコード)

フォルダの作成に失敗しました。次に示す原因が考えられます。

フォルダ名に使用できない文字を指定している
フォルダ作成のアクセス権限がない

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

次に示す内容を確認したあと，再実行してください。

エラーコードが123（ERROR_INVALID_NAME）または267（ERROR_DIRECTORY）の場合

フォルダ名に以下の使用できない文字を指定していないか。

\ / ; * ? " < > | : ,
「.」（ピリオド）で始まる，または終わる名称を指定していないか。
大文字，小文字を問わず，次の予約語および予約語で始まり，直後に「.」（ピリオド）が続く名称を指定していないか。

CON，PRN，AUX，CLOCK$，NUL，COM0，COM1，COM2，COM3，COM4，COM5，COM6，COM7，COM8，COM9，LPT0，LPT1，LPT2，LPT3，LPT4，LPT5，LPT6，LPT7，LPT8，LPT9
大文字，小文字を問わず，「AJS」で始まる名称を指定していないか。
大文字，小文字を問わず，「HLICLIB」で始まる名称を指定していないか。

エラーコードが5（ERROR_ACCESS_DENIED）の場合

フォルダ作成のアクセス権限があるか。

KAVR0004-E

An attempt to write a file has failed.

File name (Err: error code)

ファイルの書き込みに失敗しました。

ファイル名 (Err: エラーコード)

ファイルの書き込みに失敗しました。次に示す原因が考えられます。

ファイル名に使用できない文字を指定している
ファイル書き込みのアクセス権限がない

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

次に示す内容を確認したあと，再実行してください。

エラーコードが123（ERROR_INVALID_NAME）または2（ERROR_FILE_NOT_FOUND）の場合

ファイル名に以下の使用できない文字を指定していないか。

\ / ; * ? " < > | : ,
「.」（ピリオド）で始まる，または終わる名称を指定していないか。
大文字，小文字を問わず，次の予約語および予約語で始まり，直後に「.」（ピリオド）が続く名称を指定していないか。

CON，PRN，AUX，CLOCK$，NUL，COM0，COM1，COM2，COM3，COM4，COM5，COM6，COM7，COM8，COM9，LPT0，LPT1，LPT2，LPT3，LPT4，LPT5，LPT6，LPT7，LPT8，LPT9
大文字，小文字を問わず，「AJS」で始まる名称を指定していないか。
大文字，小文字を問わず，「HLICLIB」で始まる名称を指定していないか。

エラーコードが5（ERROR_ACCESS_DENIED）の場合

ファイル作成のアクセス権限があるか。

KAVR0100-E

Specified value of the argument is invalid.　argument:argument

引数の指定値が不正です。　引数名：引数名

コマンドの引数の指定値に誤りがあります。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 指定値を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR0101-E

Specification of the argument is duplicated.　argument:argument

引数の指定に重複しているものがあります。　引数名：引数名

コマンドの引数の中に同一の引数を複数指定しています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR0102-E

Specification of the argument is insufficient.　argument:argument

引数の指定が不足しています。　引数名：引数名

コマンドの省略できない引数を指定していません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR0103-E

Invalid argument is specified.　argument:argument

不要な引数の指定があります。　引数名：引数名

コマンドの引数で不要な引数の指定があります。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR0104-E

Cannot specify these options together.

同時に指定できないオプションが指定されています。

コマンドの引数で同時に指定できないオプションを指定しています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR0150-I

Job operation information was collected.

ジョブ運用情報を収集しました。

ジョブ運用情報の収集が正常に終了しました。

KAVR1000-E

Job operation information could not be collected.

ジョブ運用情報を収集できませんでした。

ジョブ運用情報の収集に失敗しました。原因の例を次に示します。

存在しないユニット名を指定している
JP1/AJSのスケジューラーサービスが起動していない
出力ファイルが作成できない状態にある
JP1/AJS3の環境設定パラメーターADMACLIMITを「yes」に設定している

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

存在するユニットを指定してください。
JP1/AJSのスケジューラーサービスを起動してください。
指定した出力先の書き込み権限を確認してください。
OSにログインして，jprcollectコマンドを実行する，またはスタートメニューからジョブ運用情報の収集を実行するユーザーアカウントと同じ名称のJP1ユーザーを作成し，ajsprintコマンドおよびajsshowコマンドの対象ユニットのJP1資源グループに対して，JP1権限レベルを設定してください。

実行履歴情報を参照して，詳細な原因を調査し，障害原因を取り除いた後に，再度実行してください。実行履歴情報は，「出力ファイル名.log」ファイルに格納されています。

KAVR1001-W

Only definition information was collected. Execution schedule/result information could not be collected.

定義情報のみ収集しました。実行予定・結果情報は収集できませんでした。

定義情報は収集できましたが，実行予定・結果情報の収集に失敗しました。失敗の要因例を次に示します。

実行登録していないユニットを指定した
指定した収集期間に実行予定・結果情報が存在しない
ジョブグループを指定し，そのジョブグループの中に一つ以上の実行登録していないユニットがある

この場合は，実行登録してあるユニット分の実行予定・結果情報は収集できています。

（S）

処理を続行します。

（O）

定義情報に関するドキュメント出力は可能です。

実行予定・結果情報が必要な場合は，実行履歴情報を参照して，詳細な原因を調査し，障害原因を取り除いた後に，再度実行してください。実行履歴情報は，「出力ファイル名.log」ファイルに格納されています。

KAVR1010-E

Cannot to specify the generic name for unit name.

ユニット名に総称名を指定することはできません。

ユニット名には総称名（「*」，または「?」）は指定できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR1011-E

Unit name cannot be omitted.

ユニット名の指定がありません。

ユニット名の指定は省略できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR1012-E

Output file name cannot be omitted.

出力ファイル名の指定がありません。

出力ファイル名の指定は省略できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR1013-E

The specified output file name is invalid.

出力ファイル名の指定が不正です。

出力ファイル名の指定が不正です。原因の例を次に示します。

存在しないディレクトリ名を指定している
ディレクトリ名，ファイル名に使用できない文字を指定している
指定したファイルは作成できない状態にある

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR1014-E

Specify -b argument and -e argument with the pair.

-b引数と-e引数はペアで指定してください。

-b引数と-e引数がペアで指定されていません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR1015-E

The specified start month is invalid.

開始月の指定が不正です。

開始月の指定が不正です。原因を以下に示します。

開始月に1〜12以外の値を指定している

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 値を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR1016-E

The specified number of months is invalid.

月数の指定が不正です。

月数の指定が不正です。原因を以下に示します。

月数に1〜12以外の値を指定している

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 値を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR1020-E

Prerequisite program is not installed.

前提プログラムが組み込まれていません。

前提プログラム（JP1/AJS）が組み込まれていません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 前提プログラムを組み込んでください。

KAVR2000-E

読み込み中にエラーが発生しました。

ファイル名 (Err: エラーコード)

ファイルが読み込めなくなりました。次に示す原因が考えられます。

該当するパスが存在しない
該当するファイルが存在しない
ファイルのアクセス権限がない

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

次に示す内容を確認したあと，再実行してください。

該当するパスが存在するか
該当するファイルが存在するか
該当するファイルにアクセス権限があるか

上記の対策で問題が解決しない場合は，該当するファイルが上記以外の不正な状態になっていないか，確認してください。

KAVR2001-E

このファイルは，内容が壊れています。

指定したジョブ運用情報ファイル，書式定義ファイル，ジョブネットフロー書式定義ファイルの内容が壊れています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ジョブ運用情報ファイルを作成し直した後，再実行してください。

KAVR2002-I

中止しました。

ジョブ運用情報ファイルの入力処理をオペレーター指示により中止しました。

（S）: 処理を続行します。

KAVR2003-E

書き込み中にエラーが発生しました。

ファイル名 (Err: エラーコード)

ファイルの書き込みができなくなりました。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ファイルが通常に使用できるか確認した後，再実行してください。

KAVR2004-E

ファイル名として利用できない文字（\ / : * ? " < > |）が指定されています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 正しいファイル名を指定して，再実行してください。

KAVR2005-E

ファイル名が長すぎます。63バイト以下のファイル名を指定して下さい。

名称長が63バイトを超えるファイル名が指定されています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 63バイト以下のファイル名を指定して，再実行してください。

KAVR2006-W

未サポートのユニット種別が含まれています。

ジョブ運用情報ファイルに，現在のバージョンではサポートしていないユニット種別があります。

（S）

処理を続行します。

（O）

サポートしていないユニット種別を確認してください。

サポートしていないユニット種別は，書式定義で列項目の表示形式に日本語を選択していても，記号が表示されます。

KAVR2007-E

表示しているファイルが変更されています。

表示しているファイルが上書き修正されています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ファイルを再表示してください。

KAVR2010-Q

現在表示中の帳票を閉じます。続行しますか？

現在表示中の帳票を閉じるかどうかの確認を行います。

（S）

応答を待ちます。

（O）

閉じるときは，「はい」を指定してください。

閉じないときは，「いいえ」を指定してください。

KAVR2011-E

ユニット数制限（最大ユニット数ユニット）を超えています。

扱える帳票の最大ユニット数の制限を超えようとしました。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 最大ユニット数の制限内に収まるようなジョブ運用情報ファイルを作成し直したあと，再実行してください。最大ユニット数を拡張する場合は，［環境設定］画面で設定してください。

KAVR2012-I

予定・結果情報がないため，月次および日次の書式は使用できません。

原因を以下に示します。

ジョブ運用情報ファイル（.aoiファイル）中にジョブネットを実行するためのスケジュール情報（JP1/AJSで設定）が存在しない

またはスケジュールが存在していても実行登録がされていない
ジョブ運用収集コマンドのパラメーターでスケジュール情報を取得するための収集期間が設定されていない

または設定した収集期間内にスケジュール情報が存在しない

（S）

帳票領域をグレー表示にして処理を続行します。

（O）

リスト形式の帳票だけ作成してください。

KAVR2013-E

ファイルパス名が長すぎます。258バイト以下のファイルパス名を指定して下さい。

指定されたファイルパス名が258バイトを超えているため，使用できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ファイルパス名を258バイト以下で指定して，再度実行してください。

KAVR2014-E

フォルダパス名が長すぎます。194バイト以下のフォルダパス名を指定して下さい。

指定されたフォルダパス名が194バイトを超えているため，使用できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: フォルダパス名を194バイト以下で指定して，再度実行してください。

KAVR2015-E

XXXが長すぎます。YYYバイト以下のXXXを指定して下さい。

指定されたXXXがYYYバイトを超えているため，使用できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: XXXは前からYYYバイト以内に短くして表示されます。このとき，Shift-JISコードに変換できなかった文字は「?」として表示されます。XXXをYYYバイト以下になるように指定して，再度実行してください。

KAVR2016-W

ジョブネットの実行予定情報がないため，月次・日次帳票は48時間表示できません。

ジョブネットの実行予定情報がないため，月次・日次帳票は24時間表示で出力しました。次に示す原因が考えられます。

07-10以前のJP1/AJS2 - Print Option Manager Licenseで収集したジョブ運用情報ファイルを使用している。
出力対象ジョブの上位ジョブネットの定義・実行予定情報がジョブ運用情報ファイルに含まれていない。
［環境設定］画面で［月次・日次の表示時間］の設定を24時間制から48時間制に変更後，表示を最新の状態に更新していない。

（S）

処理を続行します。

（O）

48時間制で月次・日次帳票を出力する場合は，次に示すジョブ運用情報ファイルを使用して，再度実行してください。

07-50以降のJP1/AJS2 - Print Option Manager LicenseまたはJP1/AJS3 Print Option Managerで収集したジョブ運用情報ファイルを使用してください。
出力対象ジョブの上位ジョブネットを含むように，ジョブ運用情報を収集してください。

また，［環境設定］画面で［月次・日次の表示時間］の設定を変更した場合は，表示を最新の状態に更新してください。

本メッセージの表示を抑止するには，環境設定画面の［表示］タブで，「月次・日次の表示時間」を「24時間制」に設定してください。

KAVR2020-I

以下のファイルを作成しました。

ファイル名

CSVファイルが正常に作成できました。

（S）: 処理を続行します。

KAVR2030-W

通常使うプリンタが設定されていません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 通常使うプリンタを設定した後，再実行してください。

KAVR2050-W

出力した帳票データに制限を超えた項目があります。

・１セル内の総データ数が32,000バイトを超えた項目があります。

・１セル内の１データの文字数が4,095バイトを超えた項目があります。

・１セル内の行数が2,000行を超えた項目があります。

出力した帳票データに次のような制限を超えた項目があります。斜体のメッセージは条件に該当した際にだけメッセージダイアログに出力されます。

１セル内の総データ数が32,000バイトを超えた項目がある
１セル内の１データの文字数が4,095バイトを超えた項目がある
１セル内の行数が2,000行を超えた項目がある

（S）: 処理を続行します。
（O）: ログファイル（JP1/AJS3 - Print Optionのインストール先フォルダ）\Log\ajs2po.logを参照し，上限を超えたセルの値を確認してください。

KAVR2101-Q

基本形式を変更すると初期化されます。続行しますか？

定義していた基本形式を変更するかどうかの確認を行います。

（S）

応答を待ちます。

（O）

基本形式を変更するときは，「はい」を指定してください。

基本形式を変更しないときは，「いいえ」を指定してください。

KAVR2102-Q

現在の状態が初期化されます。続行しますか？

定義していた状態を初期化するかどうかの確認を行います。

（S）

応答を待ちます。

（O）

初期化するときは，「はい」を指定してください。

初期化しないときは，「いいえ」を指定してください。

KAVR2103-E

列項目を追加してください。

列項目を1列も定義しないで，書式定義ファイルに登録しようとしています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 列項目を少なくとも一つ以上定義した後，再実行してください。

KAVR2105-Q

書式定義を終了しますか？

書式定義を終了するかどうかの確認を行います。

（S）

応答を待ちます。

（O）

終了するときは，「はい」を指定してください。

終了しないときは，「いいえ」を指定してください。

KAVR2106-E

基準時刻の時には0-23の値を入力してください。

基準時刻の「時」部分に誤った値を入力しています。

（S）: 処理を中断します。
（O）: 基準時刻の「時」に0-23の値を再度入力してください。

KAVR2107-E

基準時刻の分には0-59の値を入力してください。

基準時刻の「分」部分に誤った値を入力しています。

（S）: 処理を中断します。
（O）: 基準時刻の「分」に0-59の値を再度入力してください。

KAVR2108-W

現在のバージョンでは，サポートしていない列項目があります。

参照した書式定義ファイルに，現在のバージョンではサポートしていない列項目があります。

（S）

処理を続行します。

（O）

サポートしていない列項目を確認してください。

書式定義ファイルをそのまま使用することは可能ですが，必要の無い列項目である場合は，削除してください。

サポートしていない列項目部分には，情報なしを表す「−」が表示されます。

KAVR2109-E

列幅には10-80の値を入力してください。

列幅に誤った値を入力しています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 列幅に10-80の値を再度入力してください。

KAVR2110-E

余白には0-99の値を入力してください。

余白に誤った値を入力しています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 余白に0-99の値を再度入力してください。

KAVR2111-E

最大ユニット数には32000-150000の値を入力してください。

最大ユニット数に誤った値を入力しています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 最大ユニット数に32,000〜150,000の値を再度入力してください。

KAVR2112-E

XXXにはYYY-ZZZの値を入力してください。

XXXに誤った値を入力しています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: XXXにYYY-ZZZの値を再度入力してください。

KAVR2201-E

ページ範囲の指定に誤りがあります。

ページ範囲に誤った値を入力しています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ページ範囲に正しい値を再度入力してください。

KAVR2251-E

マップ出力ができませんでした。（中間ファイル作成失敗）

中間ファイルを作成する処理に失敗したためマップ出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 「%allusersprofile%^※\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2PO」フォルダのアクセス権を確認してください。
注※: %allusersprofile%は，デフォルトでは「（システムドライブ）:\ProgramData」です。

KAVR2252-E

マップ出力ができませんでした。（excel起動失敗）

Microsoft Excel起動に失敗したためマップ出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: Microsoft Excelが起動できる環境にあるか確認してください。

KAVR2253-E

マップPDF出力ができませんでした。（中間ファイル作成失敗）

中間ファイルを作成する処理に失敗したためマップPDF出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 「%allusersprofile%^※\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2PO」フォルダのアクセス権を確認してください。
注※: %allusersprofile%は，デフォルトでは「（システムドライブ）:\ProgramData」です。

KAVR2254-E

マップPDF出力ができませんでした。（Excel起動失敗）

Microsoft Excel起動に失敗したためマップPDF出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: マップPDF出力の前提バージョンのMicrosoft Excelが起動できる環境にあるか確認してください。

KAVR2255-E

マップPDF出力ができませんでした。（PDF変換失敗）

データのPDF変換に失敗したためマップPDF出力できませんでした。

マップPDF出力の前提バージョンのMicrosoft Excelがインストールされていない
ファイルパス名長が218文字を超えている

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

マップPDF出力の前提バージョンのMicrosoft Excelがインストールされている環境にあるか確認してください。
ファイルパス名長が218文字以内になるようにしてから，再実行してください。

KAVR2259-E

マップ出力ができませんでした。

マップ出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: システム管理者に連絡してください。

KAVR2260-E

マップPDF出力ができませんでした。

マップPDF出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: システム管理者に連絡してください。

KAVR2261-E

ジョブネットフロー出力ができませんでした。（中間ファイル作成失敗）

中間ファイルを作成する処理に失敗したためジョブネットフロー出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 「%allusersprofile%^※\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2PO」フォルダのアクセス権を確認してください。
注※: %allusersprofile%は，デフォルトでは「（システムドライブ）:\ProgramData」です。

KAVR2262-E

ジョブネットフロー出力ができませんでした。（Excel起動失敗）

Excel起動に失敗したためジョブネットフロー出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: Microsoft Excelが起動できる環境にあるか確認してください。

KAVR2263-E

ジョブネットフローPDF出力ができませんでした。（中間ファイル作成失敗）

中間ファイルを作成する処理に失敗したためジョブネットフローPDF出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 「%allusersprofile%^※\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2PO」フォルダのアクセス権を確認してください。
注※: %allusersprofile%は，デフォルトでは「（システムドライブ）:\ProgramData」です。

KAVR2264-E

ジョブネットフローPDF出力ができませんでした。（Excel起動失敗）

Microsoft Excel起動に失敗したためジョブネットフローPDF出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ジョブネットフローPDF出力の前提バージョンのMicrosoft Excelが起動できる環境にあるか確認してください。

KAVR2265-E

ジョブネットフローPDF出力ができませんでした。（PDF変換失敗）

データのPDF変換に失敗したためジョブネットフローPDF出力できませんでした。

ジョブネットフローPDF出力の前提バージョンのMicrosoft Excelがインストールされていない
ファイルパス名長が218文字を超えている

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

ジョブネットフローPDF出力の前提バージョンのMicrosoft Excelがインストールされている環境にあるか確認してください。
ファイルパス名長が218文字以内になるようにしてから，再実行してください。

KAVR2269-E

ジョブネットフロー出力ができませんでした。

ジョブネットフロー出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: システム管理者に連絡してください。

KAVR2270-E

ジョブネットフローPDF出力ができませんでした。

ジョブネットフローPDF出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: システム管理者に連絡してください。

KAVR2301-E

印刷範囲の指定に誤りがあります。

印刷対象の終了日が，開始日より前の日を指定しています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 印刷範囲を正しく指定し直してから，再実行してください。

KAVR2302-E

印刷開始日の指定に誤りがあります。

印刷開始日に誤った値を入力しています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 印刷開始日を正しく指定し直してから，再実行してください。

KAVR2303-E

印刷終了日の指定に誤りがあります。

印刷終了日に誤った値を入力しています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 印刷終了日を正しく指定し直してから，再実行してください。

KAVR2901-Q

終了していいですか？

プログラムを終了するかどうかの確認を行います。

（S）

応答を待ちます。

（O）

終了するときは，「はい」を指定してください。

終了しないときは，「いいえ」を指定してください。

KAVR3000-I

マップ出力が正常に終了しました。

マップ出力が正常に終了した旨を伝えます。

（S）: 応答を待ちます。
（O）: 「OK」を指定して処理を終了します。

KAVR3001-E

マップ出力が正常に終了しませんでした。出力されたマップを確認して下さい。

異常終了した旨を伝え，出力されたマップの確認を促します。

（S）: 応答を待ちます。
（O）: 「OK」を指定して処理を終了します。

KAVR3002-I

処理が中断されました。

キャンセルにより処理が中断された旨を伝えます。

（S）: 応答を待ちます。
（O）: 「OK」を指定して処理を終了します。

KAVR3003-I

ジョブネットフロー出力が正常に終了しました。

ジョブネットフロー出力が正常に終了した旨を伝えます。

（S）: 応答を待ちます。
（O）: 「OK」を指定して処理を終了します。

KAVR3004-E

ジョブネットフロー出力が正常に終了しませんでした。出力されたジョブネットフローを確認して下さい。

異常終了した旨を伝え，出力されたジョブネットフローの確認を促します。

（S）: 応答を待ちます。
（O）: 「OK」を指定して処理を終了します。

KAVR3005-E

出力階層数の指定に誤りがあります。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 出力階層数に正しい値を入力して，再度実行してください。

KAVR3006-E

ジョブネットフロー出力が列の最大値の256を超えました。

ジョブネットフロー出力がMicrosoft Excelの最大列数の256を超えて異常終了した旨を伝えます。

（S）

応答を待ちます。

（O）

「OK」を指定して処理を終了します。

次のどれかの対策を行ってください。

ジョブネットフロー書式定義で指定している表の形式を「2列」から「1列」に変更してください。
ジョブネットフロー出力で最後に出力したMicrosoft Excelの出力結果を確認し，出力に失敗しているジョブネットのマップをJP1/AJS3 - Viewのジョブネットエディタで開いたあと，すべてのユニットアイコンのマップエリア内での横の位置がマップサイズの85以下になるように調整してください。
Microsoft Excel 2007以降を使用している場合は，［Excelのオプション］−［保存］−［ファイルの保存形式］の設定を，新規ブックを開くときに［互換モード］にならない形式に変更してください。

KAVR3010-E

読み込み中にエラーが発生しました。

ファイル名 (Err: エラーコード)

ファイルが読み込めなくなりました。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ファイルが通常に使用できるか確認したあと，再実行してください。

KAVR3011-E

このファイルは，内容が壊れています。

指定したジョブ運用情報ファイルまたはジョブネットフロー書式定義ファイルの内容が壊れています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ジョブ運用情報ファイルまたはジョブネットフロー書式定義ファイルを作成し直したあと，再実行してください。

KAVR3012-E

書き込み中にエラーが発生しました。

ファイル名 (Err: エラーコード)

ファイルの書き込みができなくなりました。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ファイルが通常に使用できるか確認したあと，再実行してください。

KAVR3013-E

出力ファイル名の指定が不正です。

出力ファイル名の指定が不正です。原因の例を次に示します。

存在しないディレクトリ名を指定している
ディレクトリ名，ファイル名に使用できない文字を指定している
指定したファイルは作成できない状態にある

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 正しいファイル名を指定して，再実行してください。

KAVR3014-E

ファイル名が長すぎます。63バイト以下のファイル名を指定して下さい。

名称長が63バイトを超えるファイル名が指定されています。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 63バイト以下のファイル名を指定して，再実行してください。

KAVR3015-E

ファイルパス名が長すぎます。258バイト以下のファイルパス名を指定して下さい。

指定されたファイルパス名が258バイトを超えているため，使用できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ファイルパス名を258バイト以下で指定して，再度実行してください。

KAVR3016-E

フォルダパス名が長すぎます。194バイト以下のフォルダパス名を指定して下さい。

指定されたフォルダパス名が194バイトを超えているため，使用できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: フォルダパス名を194バイト以下で指定して，再度実行してください。

KAVR3020-I

以下のファイルを作成しました。

ファイル名

PDFファイルが正常に作成できました。

（S）: 処理を続行します。

KAVR3021-E

マップPDF出力が正常に終了しませんでした。

マップPDF出力できませんでした。

（S）: 応答を待ちます。
（O）: 「OK」を指定して処理を終了します。

KAVR3022-E

ジョブネットフローPDF出力が正常に終了しませんでした。

（S）: 応答を待ちます。
（O）: 「OK」を指定して処理を終了します。

KAVR3023-E

ジョブネットフローPDF出力が列の最大値の256を超えました。

ジョブネットフローPDF出力がMicrosoft Excelの最大列数の256を超えて異常終了した旨を伝えます。

（S）

応答を待ちます。

（O）

「OK」を指定して処理を終了します。

次のどれかの対策を行ってください。

ジョブネットフロー定義で指定している表の形式を「2列」から「1列」に変更してください。
ジョブネットフローPDF出力で出力したジョブネットのマップをJP1/AJS3 - Viewのジョブネットエディタで開いたあと，すべてのユニットアイコンのマップエリア内での横の位置がマップサイズの85以下になるように調整してください。
Microsoft Excel 2007以降を使用している場合は，［Excelのオプション］−［保存］−［ファイルの保存形式］の設定を，新規ブックを開くときに［互換モード］にならない形式に変更してください。

KAVR3030-E

通常使うプリンタが使用できない状態になっています。

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

通常使うプリンタの設定を見直したあと，再実行してください。通常使うプリンタにネットワーク接続プリンタを設定した場合は，接続先サーバの状態を確認してください。

印刷しない場合は，次のどちらかの操作を行ったあと，再実行してください。

ダミーのローカルプリンタを通常使うプリンタに設定する
プリンタをすべて削除する

KAVR3050-W

ジョブネットフロー出力した帳票データに制限を超えた項目があります。

・１セル内の総データ数が32,000バイトを超えた項目があります。

・１セル内の１データの文字数が4,095バイトを超えた項目があります。

・１セル内の行数が2,000行を超えた項目があります。

ジョブネットフロー出力のデータに，次のような制限を超えた項目があります。斜体のメッセージは条件に該当した際にだけ出力されます。

１セル内の総データ数が32,000バイトを超えた項目がある
１セル内の１データの文字数が4,095バイトを超えた項目がある
１セル内の行数が2,000行を超えた項目がある

（S）: 処理を続行します。
（O）: ログファイル（JP1/AJS3 - Print Optionのインストール先フォルダ）\Log\ajs2po.logを参照し，上限を超えたセルの値を確認してください。

KAVR4000-E

Job operation information file name must be specified.

ジョブ運用情報ファイル名の指定がありません。

ジョブ運用情報ファイル名の指定は省略できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4001-E

Format definition file name must be specified.

書式定義ファイル名の指定がありません。

書式定義ファイル名の指定は省略できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4002-E

The specified job operation information file name is invalid.

ジョブ運用情報ファイルの指定が不正です。

ファイル拡張子がaoiでないファイル名を指定した
ファイル拡張子の指定がない

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4003-E

The specified format definition file name is invalid.

書式定義ファイルの指定が不正です。

ファイル拡張子がjofでないファイル名を指定した
ファイル拡張子の指定がない

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4004-E

The specified CSV file name is invalid.

CSVファイルの指定が不正です。

ファイル拡張子がCSVでないファイル名を指定した
ファイル拡張子の指定がない

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4005-E

CSV file name must be specified.

CSVファイル名の指定がありません。

-cオプションが指定されているが，CSVファイル名の指定がない

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4006-E

The job operation information file cannot be read.

ジョブ運用情報ファイルを読み込めません。

指定したジョブ運用情報ファイルが存在しない
指定したジョブ運用情報ファイルの内容が不正
指定したジョブ運用情報ファイルに対するアクセス権限がないまたは，指定したジョブ運用情報ファイルが使用中

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4007-E

The format definition file cannot be read.

書式定義ファイルを読み込めません。

指定した書式定義ファイルが存在しない
指定した書式定義ファイルの内容が不正
指定した書式定義ファイルに対するアクセス権限がないまたは，指定した書式定義ファイルが使用中

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4008-E

The CSV file cannot be written.

CSVファイルを書き込めません。

書き込み先に対するアクセス権限がない，または書き込み先ファイルが使用中
書き込み先に誤ったファイル名を指定している
書き込み先に指定したファイルがすでに存在する（-uオプションを指定しない場合）
書き込み先ディスクの空き容量がない

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4009-E

You can not use the default printer.

通常使うプリンタが設定されていません。

通常使うプリンタが設定されていない

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 通常使うプリンタを設定した後，再実行してください。

KAVR4010-E

You can use neither daily nor monthly format definition when execution schedule/result information is not contained in the job operation information file.

予定・結果情報がないため，月次および日次の書式は使用できません。

月次または日次の書式定義ファイルを指定したが，ジョブ運用情報ファイルに予定・結果情報が存在しない

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 予定・結果情報が存在するジョブ運用情報ファイルを指定して再実行してください。

KAVR4011-W

The monthly or daily document is not output in 48 hours, because the execution date information for the jobnet does not exist.

ジョブネットの実行予定情報がないため，月次・日次帳票は48時間表示できません。

ジョブネットの実行予定情報がないため，月次・日次帳票は24時間表示で出力しました。次に示す原因が考えられます。

07-10以前のJP1/AJS2 - Print Option Manager Licenseで収集したジョブ運用情報ファイルを使用している。
出力対象ジョブの上位ジョブネットの定義・実行予定情報がジョブ運用情報ファイルに含まれていない。

（S）

処理を続行します。

（O）

48時間制で月次・日次帳票を出力する場合は，次に示すジョブ運用情報ファイルを使用して，再度実行してください。

07-50以降のJP1/AJS2 - Print Option Manager LicenseまたはJP1/AJS3 - Print Option Managerで収集したジョブ運用情報ファイルを使用してください。
出力対象ジョブの上位ジョブネットを含むように，ジョブ運用情報を収集してください。

本メッセージの表示を抑止するには，環境設定画面の［表示］タブで，「月次・日次の表示時間」を「24時間制」に設定してください。

KAVR4012-E

An attempt to create map output file has failed. (The work file could not be created.)

マップ出力が失敗しました。（中間ファイル作成失敗）

中間ファイルを作成する処理に失敗したため，マップ出力できませんでした。

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

「%allusersprofile%^※\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2PO」フォルダのアクセス権を確認してください。

注※: 「%allusersprofile%」は，デフォルトでは「（システムドライブ）:\ProgramData」です。

KAVR4013-E

Prerequisite program for map output is not installed.

マップ出力の前提プログラムが組み込まれていません。

前提プログラムが組み込まれていないため，マップ出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 前提プログラムをインストールしてください。

KAVR4014-E

The specified map output file name is invalid.

マップ出力ファイルの指定が不正です。

ファイル拡張子がxlsxでないファイル名を指定した
ファイル拡張子の指定がない
存在しないディレクトリ名を指定している
ディレクトリ名，ファイル名に使用できない文字を指定している
ディレクトリ名長が194バイトを超えている，または，ファイルパス名長が258バイトを超えている

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4015-E

Map output file name must be specified.

マップ出力ファイル名の指定がありません。

-mオプションが指定されているが、マップ出力ファイル名の指定がない。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4016-E

An attempt to create map output file has failed.

マップ出力が失敗しました。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: システム管理者に連絡してください。

KAVR4017-E

An attempt to save map output file has failed.

マップ出力ファイルを保存できませんでした。

書き込み先に対するアクセス権限がない，または，書き込み先ファイルが使用中
書き込み先に誤ったファイル名を指定している
書き込み先に指定したファイルがすでに存在する（-uオプションを指定しない場合）
書き込み先ディスクの空き容量がない

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4018-E

An attempt to create jobnet flow output file has failed. (The work file could not be created.)

ジョブネットフロー出力が失敗しました。（中間ファイル作成失敗）

中間ファイルを作成する処理に失敗したため，ジョブネットフロー出力できませんでした。

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

「%allusersprofile%^※\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2PO」フォルダのアクセス権を確認してください。

注※: 「%allusersprofile%」は，デフォルトでは「（システムドライブ）:\ProgramData」です。

KAVR4019-E

Prerequisite program for jobnet flow output is not installed.

ジョブネットフロー出力の前提プログラムが組み込まれていません。

前提プログラムが組み込まれていないため，ジョブネットフロー出力できませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 前提プログラムをインストールしてください。

KAVR4020-E

The specified jobnet flow output file name is invalid.

ジョブネットフロー出力ファイルの指定が不正です。

ファイル拡張子がxlsxでないファイル名を指定した
ファイル拡張子の指定がない
存在しないディレクトリ名を指定している
ディレクトリ名，ファイル名に使用できない文字を指定している
ディレクトリ名長が194バイトを超えている，または，ファイルパス名長が258バイトを超えている

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4021-E

Jobnet flow output file name must be specified.

ジョブネットフロー出力ファイル名の指定がありません。

-lオプションが指定されているが、ジョブネットフロー出力ファイル名の指定がない。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4022-E

An attempt to create jobnet flow output file has failed.

ジョブネットフロー出力が失敗しました。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: システム管理者に連絡してください。

KAVR4023-E

The jobnet flow format definition file cannot be read.

ジョブネットフロー書式定義ファイルを読み込めません。

指定したジョブネットフロー書式定義ファイルが存在しない
指定したジョブネットフロー書式定義ファイルの内容が不正
指定したジョブネットフロー書式定義ファイルに対するアクセス権限がないまたは，指定したジョブネットフロー書式定義ファイルが使用中

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ［環境設定］画面でジョブネットフロー書式定義ファイルを正しく指定して，再度実行してください。

KAVR4024-E

An attempt to save jobnet flow output file has failed.

ジョブネットフロー出力ファイルを保存できませんでした。

書き込み先に対するアクセス権限がない，または，書き込み先ファイルが使用中
書き込み先に誤ったファイル名を指定している
書き込み先に指定したファイルがすでに存在する（-uオプションを指定しない場合）
書き込み先ディスクの空き容量がない

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4100-E

Login name must be specified.

ログインユーザー名が指定されていません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4101-E

Password must be specified.

パスワードが指定されていません。

パスワードの指定は省略できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4102-E

Password and confirm password do not match.

パスワードと再入力のパスワードに同じ値が指定されていません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: パスワードと再入力のパスワードに同じ値を入力して，再度実行してください。

KAVR4103-E

JP1/AJS3 - Manager host name must be specified.

JP1/AJS3 - Managerのホスト名の指定がありません。

JP1/AJS3 - Managerのホスト名の指定は省略できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4104-E

The specified JP1/AJS3 - Manager host name and login name already exist in authentication information file.

指定されたJP1/AJS3 - Managerのホスト名とログインユーザー名はすでに認証情報ファイルに登録されています。

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

次のどれかの対策を行ってください。

-uオプションでJP1/AJS3 - Managerのホスト名，ログインユーザー名およびパスワードを指定して認証情報を更新してください。
-dオプションでJP1/AJS3 - Managerのホスト名，ログインユーザー名を指定して認証情報を削除してから，再度-aオプションで登録してください。

KAVR4105-E

An attempt to encrypt authentication information file has failed.

認証情報の暗号化に失敗しました。

認証情報を暗号化する処理に失敗したため，暗号化ファイルの出力ができませんでした。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: システム管理者に連絡してください。

KAVR4106-E

An attempt to save authentication information file has failed.

認証情報ファイルを保存できませんでした。

書き込み先に対するアクセス権限がない
書き込み先ディスクの空き容量がない

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

「%allusersprofile%^※\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2PO」フォルダのアクセス権を確認してください。
システムドライブのディスクの空き容量を確認してください。

注※: %allusersprofile%は，デフォルトでは「（システムドライブ）:\ProgramData」です。

KAVR4107-E

The authentication information file cannot be read.

認証情報ファイルを読み込めません。

認証情報ファイルに対するアクセス権限がない
認証情報ファイルが使用中

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

「%allusersprofile%^※\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2PO」フォルダのアクセス権を確認してください。
時間をおいてから，再度実行してください。

注※: %allusersprofile%は，デフォルトでは「（システムドライブ）:\ProgramData」です。

KAVR4108-E

The specified JP1/AJS3 - Manager host name and login name do not exist in authentication information file.

指定されたJP1/AJS3 - Managerのホスト名とログインユーザー名は認証情報ファイルに登録されていません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: -lオプションで認証情報ファイルに登録されているJP1/AJS3 - Managerのホスト名とログインユーザー名を確認してから，再度実行してください。

KAVR4109-E

The authentication information does not exist in authentication information file.

認証情報が登録されていません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: -aオプションで認証情報を登録してから、再度実行してください。

KAVR4110-I

The specified authentication information was added to authentication information file.

指定された認証情報を認証情報ファイルに登録しました。

（S）: 指定された認証情報を認証情報ファイルに登録しました。

KAVR4111-I

The specified authentication information was deleted from authentication information file.

指定された認証情報を認証情報ファイルから削除しました。

（S）: 指定された認証情報を認証情報ファイルから削除しました。

KAVR4112-I

Authentication information file was updated with the specified authentication information.

指定された認証情報で認証情報ファイルを更新しました。

（S）: 指定された認証情報で認証情報ファイルを更新しました。

KAVR4200-E

Job operation information could not be collected.

ジョブ運用情報を収集できませんでした。

ジョブ運用情報の収集に失敗しました。原因の例を以下に示します。

存在しないユニット名を指定している
JP1/AJS3のスケジューラーサービスが起動していない
出力ファイルが作成できない状態にある
対象ユニットのJP1資源グループに対して，JP1/AJS3 - Managerのログイン認証に指定したJP1ユーザーの実行権限が設定されていない

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

存在するユニットを指定してください。
JP1/AJS3のスケジューラーサービスを起動してください。
指定した出力先の書き込み権限を確認してください。
JP1/AJS3 - Managerのログイン認証に指定したJP1ユーザーの，対象ユニットのJP1資源グループに対して，ajsprintコマンドおよびajsshowコマンドの実行権限を設定してください。

実行履歴情報を参照して，詳細な原因を調査し，障害原因を取り除いたあとに，再度実行してください。実行履歴情報は，「出力ファイル名.log」ファイルに格納されています。

KAVR4201-W

Only definition information was collected. Execution schedule/result information could not be collected.

定義情報のみ収集しました。実行予定・結果情報は収集できませんでした。

定義情報は収集できましたが，実行予定・結果情報の収集に失敗しました。失敗の要因例を以下に示します。

実行登録していないユニットを指定した
指定した収集期間に実行予定・結果情報が存在しない
ジョブグループを指定し，そのジョブグループの中に1つ以上の実行登録していないユニットがある

この場合は，実行登録してあるユニット分の実行予定・結果情報は収集できています。

（S）

処理を続行します。

（O）

定義情報に関するドキュメント出力は可能です。

実行予定・結果情報が必要な場合は，実行履歴情報を参照して，詳細な原因を調査し，障害原因を取り除いた後に，再度実行してください。実行履歴情報は，「出力ファイル名.log」ファイルに格納されています。

KAVR4202-E

You cannot to specify the generic name for unit name.

ユニット名に総称名を指定することはできません。

ユニット名には総称名（「*」または「?」）を指定できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4203-E

Unit name must be specified.

ユニット名の指定がありません。

ユニット名の指定は省略できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4204-E

Job operation information file name must be specified.

ジョブ運用情報ファイル名の指定がありません。

ジョブ運用情報ファイル名の指定は省略できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4205-E

The specified job operation information file name is invalid.

ジョブ運用情報ファイル名の指定が不正です。

ジョブ運用情報ファイル名の指定が不正です。原因の例を以下に示します。

存在しないディレクトリ名を指定している
ディレクトリ名，ファイル名に使用できない文字を指定している
ディレクトリ名長が194バイトを超えている，またはファイルパス名長が258バイトを超えている

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4206-E

Specify -b argument and -e argument with the pair.

-b引数と-e引数はペアで指定してください。

-b引数と-e引数がペアで指定されていません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4207-E

Prerequisite program is not installed. (Detailed information: detailed information)

前提プログラムが組み込まれていません。(詳細情報：詳細情報)

前提プログラムが正しく組み込まれていません。原因を以下に示します。

JP1/AJS3 - Web Consoleのバージョンが12-10以前である
JP1/AJS3 - Managerがインストールされていないか，バージョンが12-10以前である
JP1/AJS3 - Print Option Managerがインストールされていないか，バージョンが12-00以前である

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

JP1/AJS3 - Web Console 12-50以降をインストールしてください。
JP1/AJS3 - Manager 12-50以降をインストールしてください。
JP1/AJS3 - Print Option Manager 12-50以降をインストールしてください。

KAVR4208-E

The authentication information file cannot be read.

認証情報ファイルを読み込めません。

認証情報ファイルが存在しない
認証情報ファイルに対するアクセス権限がない
認証情報ファイルが使用中

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

jprajsmkkeyコマンドで認証情報を登録してから，再度実行してください。
「%allusersprofile%^※\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2PO」フォルダのアクセス権を確認してください。
時間をおいてから，再度実行してください。

注※: %allusersprofile%は，デフォルトでは「（システムドライブ）:\ProgramData」です。

KAVR4209-E

Login name must be specified.

ログインユーザー名の指定がありません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4210-E

JP1/AJS3 - Manager host name must be specified.

JP1/AJS3 - Managerのホスト名の指定がありません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4211-E

JP1/AJS3 - Web Console host name must be specified.

JP1/AJS3 - Web Consoleのホスト名の指定がありません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 引数を正しく入力して，再度実行してください。

KAVR4212-E

The specified JP1/AJS3 - Manager host name and login name do not exist in authentication information file.

指定されたJP1/AJS3 - Managerのホスト名とログインユーザー名は認証情報ファイルに登録されていません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: JP1/AJS3 - Managerのホスト名とログインユーザー名の認証情報が登録されているか，jprajsmkkeyコマンドの-lオプションで確認してから，再度実行してください。

KAVR4213-E

An attempt to save job operation information file has failed.

ジョブ運用情報ファイルを保存できませんでした。

書き込み先に対するアクセス権限がない，または書き込み先ファイルが使用中
書き込み先に指定したファイルがすでに存在する（-zオプションを指定しない場合）
書き込み先ディスクの空き容量がない

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

書き込み先に対するアクセス権限を確認してください。
時間をおいてから，再度実行してください。
書き込み先に指定したファイルが存在する場合は，別のファイル名を指定するか，-zオプションを指定してください。
不要なファイルを削除して十分なディスク容量を確保してください。

KAVR4214-E

An error occurred during authentication process.

認証処理でエラーが発生しました。

JP1/AJS3 - Web Consoleとの通信で指定したポート番号が使用可能になっていない
JP1/AJS3 - Web Consoleとの通信で指定したプロトコルが不正
JP1/AJS3 - Web Consoleとの通信処理でエラーが発生した
指定した認証情報ファイルのユーザーとパスワードで認証エラー

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

JP1/AJS3 - Web Consoleへの通信で指定したポート番号が使用可能か確認してください。
JP1/AJS3 - Web Consoleとの通信で指定したプロトコルが正しいか確認してください。
ネットワークの設定およびファイアウォールの設定を確認してください。
指定した認証情報ファイルのユーザーとパスワードが正しいか確認してください。

KAVR4215-E

An attempt to access to file has failed.

ファイル処理でエラーが発生しました。

ファイル入出力処理でエラーが発生しました。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ファイルシステムの状態を確認してください。

KAVR4216-E

An error occurred in JP1/AJS3- Web Console. (Detailed information: detailed information)

JP1/AJS3- Web Consoleでエラーが発生しました。(詳細情報：詳細情報)

JP1/AJS3 - Web Consoleでエラーが発生しました。原因を以下に示します。

JP1/AJS3 - Web Consoleで接続を許可していないJP1/AJS3 - Managerホストが指定された
接続先JP1/AJS3 - Managerホストへのコマンド実行の同時実行数が上限を超えた
ジョブ運用情報ファイルをダウンロードする時間が制限時間を超えた

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

接続先JP1/AJS3 - ManagerホストがJP1/AJS3 - Web Consoleで接続を許可しているか確認してください。
接続先JP1/AJS3 - Managerホストへのコマンド実行の同時実行数を確認してください。
収集条件を見直してジョブ運用情報ファイルのサイズを小さくするか，または，時間をおいて再度実行してください。

上記の対策を実施しても解決しない場合は，障害発生時に必要なファイルを取得して保守員に連絡してください。

KAVR4501-W

Because output information does not exist, processing is ended.

出力する情報が存在しないため，処理を終了します。

書式定義ファイルに指定されているユニット種別に関する情報が，ジョブ運用情報ファイルに存在しない

（S）: 処理を打ち切ります。

KAVR4502-W

An unsupported unit type is contained in the job operation information file.

ジョブ運用情報ファイルに未サポートのユニット種別が含まれています。

ジョブ運用情報ファイルに，現在のバージョンではサポートしていないユニット種別があります。

（S）

処理を続行します。

（O）

サポートしていないユニット種別を確認してください。

サポートしていないユニット種別は，書式定義で列項目の表示形式に日本語を選択していても，記号が表示されます。

KAVR5000-E

An error occurred during communication.

通信処理でエラーが発生しました。

JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスが使用するポート番号が登録されていない
JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスが使用するポート番号が重複している
ジョブ運用情報の収集処理で通信処理エラーが発生した
JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスが起動していない

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

Servicesファイルに，JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスが使用するポート番号が正しく登録されているか確認してください。
JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスが使用するポート番号が重複していないか確認してください。
ネットワークの設定およびファイアウォールの設定を確認してください。
JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスを起動してください。

KAVR5001-E

An attempt to access to file has failed.

ファイル処理でエラーが発生しました。

ファイル入出力処理でエラーが発生した

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: ファイルシステムの状態を確認してください。

KAVR5002-I

Cancel button was pushed.

キャンセルボタンが押されました。

ジョブ運用情報ファイルの転送中にキャンセルボタンが押された

（S）: ジョブ運用情報ファイルの転送を中止します。
（O）: 特にありません。

KAVR5003-E

Memory could not be allocated.

メモリが確保できません。

メモリ不足が発生した

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 使用していないプログラムを停止して再度実行してください。

KAVR5004-E

JP1/AJS2 - Print Option installation location is unobtainable.

JP1/AJS2 - Print Optionのインストール先を取得できませんでした。

JP1/AJS3 - Print Optionが正しく組み込まれていない

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: JP1/AJS3 - Print Optionを再度組み込み直してください。

KAVR5005-I

Job operation information was collected.

ジョブ運用情報の収集が正常に終了しました。

ジョブ運用情報の収集が正常に終了した

（S）: 特にありません。
（O）: 特にありません。

KAVR5006-E

The arguments are invalid.

引数が不正です。

コマンドの引数の指定が誤っている

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: コマンドの引数を確認して再度実行してください。

KAVR5007-I

Job operation information is being collected.

ジョブ運用情報を収集中です。

ジョブ運用情報を収集中

（S）: 特にありません。
（O）: 特にありません。

KAVR5008-I

It is transferring the file now.

ファイルを転送中です。

ジョブ運用情報ファイルを転送中

（S）: 特にありません。
（O）: 特にありません。

KAVR5009-E

An attempt to start JP1/AJS2 - Print Option has failed.

JP1/AJS2 - Print Optionが起動できませんでした。

ジョブ運用ドキュメント出力画面が起動できなかった

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: JP1/AJS3 - Print Optionが正しく組み込まれているか確認して再度実行してください。

KAVR5010-E

An attempt to collect the job operation information has failed.

ジョブ運用情報が作成できませんでした。

［ジョブ運用情報の収集］画面のユニット名または［ジョブ運用情報の収集］画面のジョブ運用情報ファイルの出力先ファイル名に誤りがある
JP1/AJS3 - Print Option Managerサービス起動時にLANG環境変数が正しく設定されていなかった
JP1/AJS3 - Print Optionが正しく組み込まれていないため，ジョブ運用情報ファイルの出力に失敗した
JP1/AJS3 - POMサービス（jp1ajs2poml）に設定されたポート番号が他製品と重複している
JP1/AJS3の環境設定パラメーターADMACLIMITを「yes」に設定している

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

［ジョブ運用情報の収集］画面のユニット名またはジョブ運用情報ファイルの出力先ファイル名が正しいか確認してください。
JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスの自動開始のスクリプトのLANG環境変数，またはjprpomlstartコマンドを起動する際のLANG環境変数が正しく設定されているか確認してください。
OSに対応したJP1/AJS3 - Print Optionをインストールしてください。
servicesファイルのJP1/AJS3 - POMサービス（jp1ajs2poml）に設定されたポート番号を，他製品と重複しないように設定してください。
次のどれかの対処をしてください。

（Windowsの場合）

JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスをローカルシステムアカウントで運用する場合，「system」というJP1ユーザーを作成し，ajsprintコマンドおよびajsshowコマンドの対象ユニットのJP1資源グループに対して，JP1権限レベルを設定してください。
JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスをユーザーアカウントで運用する場合，ユーザーアカウントと同じ名称のJP1ユーザーを作成し，ajsprintコマンドおよびajsshowコマンドの対象ユニットのJP1資源グループに対して，JP1権限レベルを設定してください。

（UNIXの場合）

「root」というJP1ユーザーを作成し，ajsprintコマンドおよびajsshowコマンドの対象ユニットのJP1資源グループに対して，JP1権限レベルを設定してください。

KAVR5011-E

An attempt to start the service has failed.

サービスが起動できませんでした。

サービスが起動できなかった

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 障害発生時に必要なファイルを取得して保守員に連絡してください。

KAVR5012-E

An attempt to start the thread has failed.

スレッドが起動できませんでした。

スレッドが起動できなかった

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 障害発生時に必要なファイルを取得して保守員に連絡してください。

KAVR5013-E

An error occurred in JP1/AJS2 - Print Option Manager License.

JP1/AJS2 - Print Option Manager Licenseプログラムでエラーが発生しました。

JP1/AJS3 - Print Option Managerプログラムでエラーが発生した

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 障害発生時に必要なファイルを取得して保守員に連絡してください。

KAVR5014-E

An error occurred in JP1/AJS2 - Print Option Manager License service.

JP1/AJS2 - Print Option Manager Licenseサービスでエラーが発生しました。

サービスでエラーが発生した

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 障害発生時に必要なファイルを取得して保守員に連絡してください。

KAVR5015-I

JP1/AJS2 - Print Option Manager License service was started.

JP1/AJS2 - Print Option Manager Licenseサービスが起動しました。

JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスが起動した

（S）: 特にありません。
（O）: 特にありません。

KAVR5016-I

JP1/AJS2 - Print Option Manager License service was stopped.

JP1/AJS2 - Print Option Manager Licenseサービスが停止しました。

JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスが停止した

（S）: 特にありません。
（O）: 特にありません。

KAVR5017-I

JP1/AJS2 - Print Option Manager License service has already been started.

JP1/AJS2 - Print Option Manager Licenseサービスはすでに起動しています。

JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスはすでに起動している

（S）: 特にありません。
（O）: 特にありません。

KAVR5018-I

JP1/AJS2 - Print Option Manager License service has already been stopped.

JP1/AJS2 - Print Option Manager Licenseサービスはすでに停止しています。

JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスはすでに停止している

（S）: 特にありません。
（O）: 特にありません。

KAVR5019-E

An attempt to start JP1/AJS2 - Print Option Manager License service has failed.

JP1/AJS2 - Print Option Manager Licenseサービスの起動に失敗しました。

JP1/AJS3 - Print Option Managerサービスの起動に失敗した

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: 障害発生時に必要なファイルを取得して保守員に連絡してください。

KAVR5020-I

The service is stopped by receiving a signal.

シグナル受信によってサービスは停止処理を実行します。

強制終了のシグナルを受信したため，サービスを停止する

（S）: サービスを停止します。
（O）: 特にありません。

KAVR5021-E

JP1/AJS2 - Print Option Manager License installation location is unobtainable.

JP1/AJS2 - Print Option Manager Licenseのインストール先を取得できませんでした。

JP1/AJS3 - Print Option Managerが正しく組み込まれていない

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: JP1/AJS3 - Print Option Managerを再度組み込み直してください。

KAVR5022-E

The process is stopping now. Wait for the process to end, and then retry.

停止要求の処理中です。しばらく待ってから再実行してください。

停止要求の処理中です。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: しばらく待ってから再実行してください。

KAVR5024-E

An attempt to collect the job operation information has failed, because the version of JP1/Automatic Job Management System 2 - Print Option Manager License is old.

JP1/Automatic Job Management System 2 - Print Option Manager Licenseのバージョンが古いためジョブ運用情報を収集できません。

JP1/Automatic Job Management System 3 - Print Option Managerのバージョンが古いため，ジョブ運用情報を収集できません。

（S）: 処理を打ち切ります。
（O）: JP1/Automatic Job Management System 3 - Print Option Managerをバージョンアップしてください。

KAVR5027-E

An attempt to read the product information failed. (Detailed information: 関数名, 戻り値）

製品情報の読み込みに失敗しました。 (詳細情報: 関数名, 戻り値）

（S）

処理を打ち切ります。

（O）

システムの時刻がインストールした時刻以前に設定されている場合は，時刻を戻してから再実行してください。

上記以外の場合は，上書きインストールし，再実行してください。上書きインストール後にこのメッセージが出力される場合には，アンインストールし再インストール後に，再実行してください。

9.3 メッセージ一覧

9.3　メッセージ一覧