6.2 [ジョブ運用ドキュメント出力]画面を起動する
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Windowsの[スタート]メニューから,[プログラム]−[JP1_Automatic Job Management System 3 - Print Option]−[ジョブ運用ドキュメントの出力]メニューを選択する。
[ジョブ運用ドキュメント出力]画面が表示されます。
図6‒1 起動直後の[ジョブ運用ドキュメント出力]画面 -
[ジョブ運用ドキュメント出力]画面で,[ファイル]−[開く]メニューを選択する。
[ジョブ運用情報ファイルの選択]画面が表示されます。
図6‒2 [ジョブ運用情報ファイルの選択]画面 -
[ジョブ運用情報ファイルの選択]画面でジョブ運用情報ファイルを選択する。
ここではJP1/AJS3 - Print Optionが提供するサンプルファイルを選択します。サンプルファイルは,「(JP1/AJS3 - Print Optionのインストール先フォルダ)\Input\SAMP.aoi」です。
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[開く]ボタンを押す。
[ジョブ運用ドキュメント出力]画面に選択したジョブ運用情報ファイルの内容が表示されます。
図6‒3 ジョブ運用情報ファイルを開いたあとの[ジョブ運用ドキュメント出力]画面
- 注意
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選択したジョブ運用情報ファイルにリリースIDの情報が含まれている場合,次の図のように,現在表示されているルートジョブネットのパスも帳票に関する情報として表示されます。
図6‒4 ルートジョブネットに関する情報 表示されているリリースID以外のルートジョブネットの内容を表示したいときは次の手順に従ってください。
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[選択]ボタンを押す。
[ジョブネット(リリースID)名一覧]画面が表示されます。
図6‒5 [ジョブネット(リリースID)名一覧]画面 画面内の[ジョブネット名]にリリースIDに対応したルートジョブネットパスの一覧が表示されます。
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[ジョブネット名]から内容を表示したいルートジョブネットを選択する。
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[設定]ボタンを押す。
[ジョブ運用ドキュメント出力]画面に選択したルートジョブネットの内容が表示されます。
リリースIDについては,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 導入ガイド」のジョブネットリリース機能の説明を参照してください。
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