付録A.1 KAVUで始まるメッセージの要因番号
KAVUで始まるメッセージ(ジョブ実行制御に関するメッセージ)で出力される要因番号について,主なものを次の一覧表に示します。
要因番号(16進数) |
内容 |
---|---|
0x00010001 |
ジョブ実行制御の監視プロセスが二重に起動された。 |
0x00010006 |
ジョブ実行制御の監視プロセスが環境設定パラメーターの取得に失敗した。 |
0x00010007 |
ジョブ実行制御のマネージャープロセスの起動に失敗した。 |
0x00010008 |
ジョブ実行制御のエージェントプロセスの起動に失敗した。 |
0x0001000b |
ジョブ実行制御の監視プロセスがパイプの作成に失敗した。 |
0xa0080002 |
ジョブ実行制御のマネージャープロセスが二重に起動された。 |
0xa0080011 |
ジョブ実行制御のマネージャープロセスでメモリー不足が発生した。 |
0xe0090001 |
ジョブ実行制御のマネージャープロセスでメモリー不足が発生した。 |
0xe0090008 |
ユーザーの操作権限がない。 |
0xa00a0005 |
指定されたジョブがない。 |
0xe0021101 |
ジョブ実行制御のTCP/IP通信でメモリー不足が発生した。 |
0xe002110d |
ジョブ実行制御で使用する一時ファイルが存在しなかった。 |
0xe002110e |
ジョブ実行制御で使用する一時ファイルにアクセス権がなかった。 |
0xe002110f |
ジョブ実行制御で使用する一時ファイル作成時にディスク容量不足が発生した。 |
0xe0021110 |
ジョブ実行制御で使用する一時ファイルが占有オープンされていた。 |
0xe0021120 |
論理ホスト名,またはIPアドレスの取得に失敗した。 |
0xe0021127 |
ジョブ実行制御のTCP/IP通信で受信処理がタイムアウトで失敗した。 |
0xe00a0002 |
ジョブ実行制御のマネージャープロセスでメモリー不足が発生した。 |
0xe00a0003 |
ジョブ実行制御のマネージャープロセスでディスク容量不足が発生した。 |
0xe00a0007 |
ジョブ実行制御のマネージャープロセスで通信接続に失敗した。 |
0xe00a0008 |
指定された通信接続先のホストが不正である。 |
0xe00b0003 |
ジョブ実行制御のデータベース格納パスがない。 |
0xe00b0004 |
指定されたデータベーステーブルがない。 |
0xe00b0008 |
ジョブ実行制御のデータベーステーブルのロックに失敗した。 |
0xe00b0009 |
データベーステーブルへの接続権限がない。 |
0xe00b000a |
データベーステーブルへのアクセス権限がない。 |
0xe00b000f |
ジョブ実行制御のデータベース処理でセマフォが不足した。 |
0xe00b0010 |
ジョブ実行制御のデータベース処理でディスク障害が発生した。 |
0xe00b0011 |
ジョブ実行制御のデータベース処理でファイルオープン数が不足した。 |
0xe00b0016 |
ユーザー名またはパスワードに誤りがある。 |
0xe00b0017 |
データベースへの接続数がサーバの制限値を超えた。 |
0xe00b0018 |
データベースが稼働していない。 |
0x20100002 |
ジョブ実行制御のエージェントプロセスが二重に起動された。 |
0x20100004 |
ジョブ実行制御のエージェントプロセスでメモリー不足が発生した。 |
0xe0800002 |
ジョブ実行制御の状態通知プロセスでメモリー不足が発生した。 |
0xe080100a |
ジョブ実行制御の状態通知プロセスが環境設定パラメーターの取得に失敗した。 |
0xe080100b |
ジョブ実行制御の状態通知プロセスの通信処理でバインドエラーが発生した。 |
0xe080100d |
ジョブ実行制御の状態通知プロセスの通信処理で使用するポート番号が不正である。 |
0xe080100e |
ジョブ実行制御の状態通知プロセスが二重に起動された。 |