KNAC1120-E
Cannot delete - the exec-agent is connected to the exec-agent-group.:保守情報
実行エージェントは実行エージェントグループに接続されているため削除できません:保守情報
ajsagtdelコマンドの-aオプションで指定された実行エージェントは,実行エージェントグループから接続先実行エージェントとして接続されているため,削除できませんでした。
- (S)
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コマンドの処理を終了します。
- (O)
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- コマンドで対処する場合
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ajsagtshowコマンドで,どの実行エージェントグループから接続先実行エージェントとして接続されているかを確認してください。そのあと,ajsagtaltコマンドで,該当する実行エージェントをajsagtshowコマンドで確認した実行エージェントグループから除外し,再度実行してください。
- Webインターフェースによる実行エージェント操作で対処する場合
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Webインターフェースによる実行エージェント操作で対処する場合[実行エージェント]画面またはREST APIを使用し,どの実行エージェントグループから接続先実行エージェントとして接続されているかを確認してください。そのあと,該当する実行エージェントを確認した実行エージェントグループから除外し,再度実行してください。[実行エージェント]画面の詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド 16.4 [実行エージェント]画面」を参照してください。REST APIの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 コマンドリファレンス 7.1.31 実行エージェントグループの定義の取得API」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 コマンドリファレンス 7.1.36 実行エージェントの除外,追加,優先順位の変更API」を参照してください。