KAVU3906-E
Invalid environment settings were detected in the command step. (reason code:要因番号)
コマンドステップで環境設定不正を検知しました(要因番号:要因番号)
コマンドステップで環境設定不正を検知しました。
- (S)
-
jp1execまたはjp1exitコマンドの実行を中止します。
- (O)
-
統合トレースログでエラー要因を確認し,要因を取り除いたあと,再実行してください。
統合トレースログにメッセージ「KAVU7221-E 論理ホスト名(論理ホスト名)上の環境設定パラメーター(TraceLogPath=ファイルパス)が不正です」が出力されている場合,出力されたパス※に対してジョブを実行したOSユーザーの書き込み権限および読み込み権限が設定されていないおそれがあります。設定されていない場合は,書き込み権限および読み込み権限を設定してから,ジョブを再実行してください。
- 注※
-
指定したファイルから最上位のディレクトリまでのそれぞれのディレクトリのことです。