KAVU3571-W
User mapping (JP1ユーザー名) failed.
ユーザーマッピング(JP1ユーザー名)に失敗しました
ユーザーマッピングに失敗しました。
- (S)
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要求処理を中止します。
- (O)
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次の原因が考えられます。確認してください。
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エージェントホストのユーザーマッピング定義で,該当するJP1ユーザーを登録していない。
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エージェントホストのユーザーマッピング定義で,存在しないOSユーザーを登録している。
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エージェントホストのユーザーマッピング定義で,OSユーザーのパスワードを誤って登録している(Windows限定)。
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ajsentryコマンドを実行したOSユーザーと同名のJP1ユーザーが存在しない。
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メモリー不足が発生している。
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ジョブの詳細定義で[実行ユーザー種別]に[所有ユーザー]を指定し,かつ[所有者]が空欄である場合,JP1ユーザーに登録されていない名称のOSユーザーを,マネージャーホストのJP1/AJS3サービスの起動アカウントに設定している。
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JP1/AJS3サービスの起動アカウントを,システムアカウントからユーザーアカウントに変更している場合,ユーザーアカウントに必要な権限が不足している(Windows限定)。
各要因に対して次の対処を行ってください。
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ジョブを実行するエージェントホストのユーザーマッピング定義で,メッセージ中の「JP1ユーザー名」に表示されたJP1ユーザーを登録し,OSユーザーにマッピングしてください。
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ジョブを実行するエージェントホストのユーザーマッピング定義で,存在するOSユーザーを登録してください。
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jbsumappassコマンドを実行し,OSユーザーのパスワードを再設定してください。パスワードには,OSユーザーのパスワードを指定してください(Windows限定)。
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次のどちらかの対処をしたあと,再度ajsentryコマンドを実行してください。
・OSユーザーと同一名称のJP1ユーザーを追加し,JP1ユーザーとOSユーザーをマッピングする。
・ジョブの定義で,ジョブの実行ユーザーに所有ユーザーを指定する。
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メモリーの状態を確認し,メモリー所要量を再見積もりしてください。
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ユーザーマッピング定義で,メッセージ中の「JP1ユーザー名」に表示されたJP1ユーザーを登録してください。または,Windowsの場合は,JP1ユーザーに登録されているユーザー名と同名のOSユーザーを,マネージャーホストのJP1/AJS3サービスの起動アカウントに設定してください。
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JP1/AJS3サービスを起動するユーザーアカウントに必要な権限を設定してください。詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 設計ガイド(システム構築編) 4.2.3 JP1/AJS3のサービスの設定を変更する必要がある場合(Windows限定)」を参照してください。
ユーザーマッピングの設定方法はマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 3. セットアップ」(Windowsの場合)またはマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 13. セットアップ」(UNIXの場合)を参照してください。
JP1/AJS3のコマンドの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 コマンドリファレンス 3. 通常の運用で使用するコマンド」を参照してください。
JP1/Baseのコマンドの詳細については,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。
上記以外の場合は,統合トレースログでこのメッセージの前後にKAVUで始まるメッセージが出力されているかを確認してください。出力されている場合は,そちらのメッセージの説明も参照してください。
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