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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ


KAVU3565-W

The standard error output file (ファイル名) could not be accessed (関数名). (reason code:要因番号)

標準エラー出力ファイル(ファイル名)へのアクセス(関数名)に失敗しました(要因番号:要因番号)

標準エラー出力ファイルへのアクセスに失敗しました。

(S)

要求処理を中止します。

(O)

次の原因が考えられます。

  1. 標準エラー出力ファイルまたはファイルパスに,ジョブを実行するOSユーザーでアクセスするために必要なアクセス権がない。

  2. UNIXで要因番号が0x0000001cの場合は,ファイル名に出力されているディレクトリの存在するディスクに空き領域がない。

各要因に対して次の対処を行ってください。

  1. 標準エラー出力ファイルまたはファイルパスに,ジョブを実行するOSユーザーでアクセスするために必要なアクセス権を設定してください。

  2. ディスクに空き領域がない場合,不要なファイルなどを削除して空き領域を増やしてから実行してください。

注※

指定したファイルから最上位のディレクトリまでのそれぞれのディレクトリのことです。

注意事項

このメッセージの前後にメッセージKAVU3217-Wが出力されている場合は,結果ファイルの転送処理でエラーが発生しています。環境設定パラメーターIgnoreResultFileErrorに「1」を設定している場合,ジョブの終了コードにジョブプロセスの終了コードが設定されるとともに,終了判定に従ってジョブの状態が「正常終了」,「警告検出終了」,または「異常検出終了」になります。また,結果ファイルは再送されないでジョブの終了が優先されるため,JP1/AJS3 - Viewの[実行結果詳細]ダイアログボックスで標準エラー出力ファイルの内容を参照できません。

ジョブの結果ファイルが再送されないため,ジョブの結果ファイルの再送間隔・回数を指定する環境設定パラメーターNotfyJobStateIntervalおよびNotfyJobStateCountの設定値は有効になりません。

環境設定パラメーターIgnoreResultFileErrorの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.5 ジョブ実行環境設定」を参照してください。