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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ


KAVU3520-E

The monitoring thread for job (ジョブ番号) could not be generated. (reason code:要因番号)

ジョブ(ジョブ番号)の監視スレッド生成に失敗しました(要因番号:要因番号)

ジョブの監視スレッド生成に失敗しました。

(S)

要求処理を中止します。

(O)

要因番号に対する原因と対処方法を次に示します。

Windowsの場合
  • 要因番号:8

    メモリー不足が発生しているおそれがあります。不要なアプリケーションを停止したあと,再度要求を発行してください。それでも同じメッセージが出力される場合は,メモリー見積もりを見直してください。

  • 要因番号:1455

    一時的なリソース不足が発生したおそれがあります。リソース不足となる処理がないか確認してください。

UNIXの場合
  • 要因番号:12

    メモリー不足が発生しているおそれがあります。不要なアプリケーションを停止したあと,再度要求を発行してください。それでも同じメッセージが出力される場合は,メモリー見積もりを見直してください。

  • 要因番号:28

    ファイルシステムに十分な空き容量がないおそれがあります。空き容量がない場合,不要なファイルなどを削除して空き容量を増やしてから再実行してください。