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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ


KAVU1208-E

The manager or the agent could not be forcibly terminated. (reason code:要因番号)

エージェントまたはマネージャーの強制終了に失敗しました(要因番号:要因番号)

ジョブ実行制御のマネージャープロセスまたはエージェントプロセスの強制終了に失敗しました。

要因番号が0x00010025の場合はマネージャープロセス,0x00010024の場合はエージェントプロセスの強制終了で失敗しています。

(S)

JP1/AJS3サービスの強制停止処理を続行します。

(O)

統合トレースログでこのメッセージの前後にKAVUで始まるメッセージが出力されているかを確認してください。出力されている場合はそちらのメッセージの説明も参照して,要因を取り除いたあと,JP1/AJS3を再起動してください。マネージャープロセスまたはエージェントプロセスの有無を手動で確認し,存在している場合は手動で強制停止させてから,JP1/AJS3を再起動してください。その他のメッセージが出力されていない場合は,資料採取ツールで資料を採取したあと,システム管理者に連絡してください。