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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ


KAVT2022-W

The open file check cannot execute because memory became insufficient. (ファイル名, 保守情報)

メモリー不足が発生したため、ファイルのオープンチェックを実行できません。(ファイル名, 保守情報)

メモリー不足が発生しました。監視対象ファイルのファイルを別プロセスがオープンしているかチェックできませんでした。

(S)

次回の監視間隔でファイルをオープンしているプロセスがあるか再度確認します。その間ファイル監視イベントジョブの成立は遅延します。

(O)

このメッセージが連続して出力される場合には,プログラムを実行するのに十分なメモリーがあるかどうか確認したあと,再度ファイル名で示されたファイルに対するファイル状態の変更を試みてください。