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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ


KAVT0632-E

The agent pipe could not be written to. (code=保守コード) (host=マネージャーホスト名, AjsServiceName=スケジューラーサービス名, UnitID=ユニットID, ExecID=実行ID, 保守情報)

エージェントパイプへの書き込みに失敗しました(code=保守コード)(host=マネージャーホスト名,AjsServiceName=スケジューラーサービス名,UnitID=ユニットID,ExecID=実行ID保守情報)

イベント・アクション制御エージェント内で使用するパイプファイルの書き込みに失敗しました。

(S)

該当する起動条件付きジョブネット,またはイベントジョブの状態を変更しないまま,処理を続行します。

(O)

次のことを確認したあと,ajsnameコマンドの-Iオプションを使用して,ユニットIDからユニット名を特定してください。特定した起動条件付きジョブネット,またはイベントジョブの状態が変更されないことを確認し,再度,操作を行ってください。

  • システムのリソースが不足していないか。

  • JP1/AJS3を起動したユーザーが,スーパーユーザー権限,またはAdministrators権限を持っているか。

  • JP1/AJS3がインストール時に作成したディレクトリを誤って削除していないか。