KAVS8062-E

HTTPS認証でエラーが発生しました。

次の要因が考えられます。

• 保守情報1が60の場合

  ・接続設定ファイルに証明書ファイル名が定義されていない

  ・証明書が不正

  ・証明書の期限切れ

  ・証明書の失効

• 保守情報1が77の場合

  ・証明書ファイルへのアクセスエラー

  ・接続設定ファイルに指定した証明書ファイルのパス誤り

• 保守情報1が82の場合

  ・CRL（証明書失効リスト）ファイルが不正

  ・CRLファイルへのアクセスエラー

  ・接続設定ファイルに指定した証明書失効リストファイルのパス誤り

• 保守情報1が上記以外の場合

  ・HTTPS認証に失敗

  ・ハンドシェイクに失敗

  ・発行元のチェック（CN（Common Name）またはSAN（subject Alt Name））に失敗

なお，このエラーが発生した場合は，HTTP接続ジョブが出力する，ステータス格納ファイル，受信ヘッダ格納ファイル，および受信ボディ格納ファイルが残る場合があります。必要に応じて内容を確認したり，削除したりしてください。

（S）

実行を中止します。

（O）

エラー要因を取り除いたあと，再度実行してください。

なお，エラー要因に一致する内容がない場合は，資料採取ツールで資料を採取したあと，システム管理者に連絡してください。