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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ


KAVS0500-E

Scheduler service has already started.

スケジューラーサービスは既に開始しています

すでにスケジューラーサービスが起動しています。

(S)

処理を中止します。

(O)

タスクマネージャーまたはpsコマンドでプロセスの状態を確認してください。プロセスが残っている場合は,残っているプロセスを強制停止するかOSを再起動してください。

また,スケジューラーサービスおよび論理ホストの追加・削除手順に誤りがないか,確認してください。手順については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 6.1.1 スケジューラーサービスの多重起動の設定」(Windowsの場合)およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 8.2 クラスタ運用の環境設定」(Windowsの場合),またはマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 15.1.1 スケジューラーサービスの多重起動の設定」(UNIXの場合)およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 17.2 クラスタ運用の環境設定」(UNIXの場合)を参照してください。