5.1.1 ユニット定義ファイルの記述形式
ユニット定義ファイルに定義する,ユニット定義パラメーターの記述形式を次に示します。
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記述項目について説明します。
- (A)コメント文
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コメントを追加したい場合は,コメントを「/*」と「*/」で囲んで記述します。
コメントは,ユニット属性パラメーターを定義した行,およびユニット定義パラメーターを定義した行には記述できません。また,「/*/*xxxxx*/*/」のように,コメントを入れ子にすることはできません。
- (B)ユニット属性パラメーター
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ユニットの属性を記述します。
記述形式を次に示します。
記述項目について説明します。
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ユニット名
ユニット名を指定します。
指定できる文字数は,1〜30(単位:バイト)です。ただし,文字コードがUTF-8の場合で,環境設定パラメーターDEFLENTYPEが「sjis」のときは,文字数をシフトJISに換算して1〜30(単位:バイト)です。
ユニット名には,ルートジョブグループ「/」は指定できません。
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許可モード
ユニットの許可モードを指定します。
指定できる値は,4けたの8進数の値です。
各けたの意味を次に示します。
なお,各定義情報にeuパラメーターが指定してある場合,各定義情報のeuパラメーターの指定値が有効になります。
1けた目
ジョブ実行時のユーザーの扱いを指定します。
0〜3:ジョブネットを登録したJP1ユーザーを,ジョブ実行時のユーザーとします。
4〜7:ジョブを所有するJP1ユーザーを,ジョブ実行時のユーザーとします。
2〜4けた目
任意の値を指定します。
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JP1ユーザー名
ユニットの所有者となるJP1ユーザー名を指定します。
指定できる文字数は,1〜31(単位:バイト)です。
省略した場合,ユニットを作成したユーザーのJP1ユーザー名が仮定されます。
なお,イベント受信ジョブは,指定しても無視されます。
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JP1資源グループ名
JP1資源グループ名を指定します。
指定できる文字数は,1〜63(単位:バイト)です。
指定できる文字は,英数字,および「_(アンダーバー)」です。
省略した場合,何も仮定されません。
なお,イベント受信ジョブは,指定しても無視されます。
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- (C)ユニット定義パラメーターの記述開始
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「{」を記述します。
対応する「}」までの内容が,ユニット属性パラメーターで指定したユニットのユニット定義パラメーターです。
- (D)ユニット定義パラメーター群
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ユニット定義パラメーターを記述します。
詳細については,「5.2 定義情報の形式およびパラメーター」を参照してください。
- (E)下位ユニットのユニット属性パラメーター
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下位ユニットのユニット属性パラメーターを記述します。
下位ユニットのユニット属性パラメーターは,必ず上位ユニットのユニット定義パラメーター群の末尾に指定してください。
詳細については,「(B) ユニット属性パラメーター」を参照してください。
- (F)ユニット定義パラメーターの記述終了
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「}」を記述します。