12.6.1 画面構成
[年間カレンダー編集]ウィンドウを次の図に示します。
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表示項目について説明します。
- 〈この項の構成〉
(1) [週間標準値]
週間標準値で曜日をクリックすると,選択した曜日すべてに,休業日,および運用日を定義します。
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休業日
曜日の文字の色が赤色で表示されます。カレンダーエリアの日付の背景色は,薄い赤色で表示されます。
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運用日
曜日の文字の色が青色で表示されます。カレンダーエリアの日付の背景色は,薄い青色で表示されます。
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定義なし
曜日の文字の色が黒色で表示されます。
(2) 前年ボタン
前年のカレンダー情報を表示します。表示できる年の範囲は,1994〜2036年です。
(3) 翌年ボタン
翌年のカレンダー情報を表示します。
(4) カレンダーエリア
カレンダー情報が表示されます。現在の日付の数字の色は,黄色で表示されます。日付,および曜日をクリックすると,休業日,および運用日を定義できます。カレンダーエリアで曜日をクリックすると,その月の曜日だけに,休業日,および運用日を定義します。また,ネストジョブグループの場合,上位ジョブグループのカレンダー情報で運用できます。
定義の内容と表示される色を次に示します。
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休業日
日付の背景色が赤色で,日付の数字の色が白色で表示されます。上位ジョブグループの休業日は,橙色で表示されます。
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運用日
日付の背景色が青色で,日付の数字の色が白色で表示されます。上位ジョブグループの運用日は,緑色で表示されます。
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定義なし
日付の背景色が白色で,日付の数字の色が黒色で表示されます。
週間標準値での定義,カレンダーエリアでの定義,および上位ジョブグループの定義が同時にされた場合の優先順位を次に示します。優先度が最も高いのは,1です。
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カレンダーエリアでの定義
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週間標準値での定義
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上位ジョブグループの定義
週間標準値でカレンダー情報が定義された場合,カレンダーエリアの日付の数字の色は,黒色で表示されます。