11.3.7 [詳細定義]ダイアログボックスで特定の定義項目の変更を許可しないようにする
[詳細定義−[アイコン名]]ダイアログボックスの定義項目を不活性にして,変更を許可しないようにします。
- 指定場所
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[デフォルト値の設定]ダイアログボックス
指定手順
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[JP1/AJS3 - View]ウィンドウで,[オプション]−[デフォルト値の設定]を選択する。
[デフォルト値の設定]ダイアログボックスが表示されます。
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[デフォルト値の設定]ダイアログボックスのツリーエリアから,変更を許可したくない定義項目を選択する。
ツリーエリアで選択した定義項目に対する設定内容が,設定項目エリアに表示されます。
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設定項目エリアで,[変更を許可しない]をチェックする。
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[OK]ボタンをクリックする。
[デフォルト値の設定]ダイアログボックスが閉じます。次回,[詳細定義−[アイコン名]]ダイアログボックスを表示したときから設定が有効になります。
- 補足事項
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定義項目の変更を許可しないようにできるダイアログボックスを次に示します。詳細については,「12.3.48 [デフォルト値の設定]ダイアログボックス」を参照してください。
・[詳細定義−[ジョブグループ]]ダイアログボックス
・[詳細定義−[ジョブネット]]ダイアログボックス(ルートジョブネット用)
・[詳細定義−[ジョブネット]]ダイアログボックス(ネストジョブネット用)
・[詳細定義−[リモートジョブネット]]ダイアログボックス(ルートリモートジョブネット用)
・[詳細定義−[リモートジョブネット]]ダイアログボックス(ネストリモートジョブネット用)
・[詳細定義−[プランニンググループ]]ダイアログボックス
・[詳細定義−[起動条件]]ダイアログボックス
・[詳細定義−[UNIX Job]]ダイアログボックス
・[詳細定義−[PC Job]]ダイアログボックス
・[詳細定義−[QUEUE Job]]ダイアログボックス
・[詳細定義−[ジョブネットコネクタ]]ダイアログボックス
・[詳細定義−[ORジョブ]]ダイアログボックス
・[詳細定義−[判定ジョブ]]ダイアログボックス
・[詳細定義−[引き継ぎ情報設定ジョブ]]ダイアログボックス
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[変更を許可しない]をチェックした状態でユニットを新規に作成すると,ユーザーが指定したデフォルト値,またはシステムのデフォルト値が指定されます。
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